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カテゴリ:男声合唱
昨日12月22日(日)は私たちの男声合唱団の歌い納めだった。 この日の練習会場は、鹿児島市の鴨池公民館ということで、我が家からはバスと電車を乗り継いで行かなければならない不便な場所だ。しかしここはまだ良い方で、同じ市内でも武・田上公民館が練習会場の日は、練習時間にうまく到着するようなバスもなくて、最近は子供たちが車を出せない日は練習に行けない日も多くなっている。もう一つの練習会場は日置市の伊集院にあるが、ここの場合は乗せて行ってくれる仲間がいるので、あまりサボることもない。その他の練習会場のこともあり、ジプシーの旅である。 そういう条件に加えて、今年は、義兄の死、従兄弟の死、コロナ感染、夏の原因不明の激やせ、突発性難聴、家庭の事情としての「墓じまい」、友人との「ちょい旅」など練習日の日曜日も多忙なことが多く、れんしゅうには2/3も行っていないような状況であった。鹿児島に帰って40数年、昔は年度末に欠席の少なかった団員として名前を呼ばれるくらいだったが、いまやその面影もない。もっとも年齢の「ことを考えれば無理もないかなと自分を慰めたり納得したりである。 練習会場に到着すると、私のパート・トップテノールは10人以上の参加でまあまあだったが。その他の3パートの出席はあまりよくなかった。 最初に指揮者N氏のストレッチ指導と発声練習に始まり、次の指揮者S氏の登場で「今日は練習納めなので、愛唱曲集1と2から選曲してやりましょう」ということだった。 曲は「北辰斜め」(鹿児島大学の前身 第七高等学校造士館の寮歌)に始まり、日本の歌・世界の歌を20曲くらい歌った。私は今年サボった付けと年齢からくるのか、歌の音の高いところになると声が枯れ枯れになり、かすれて仕方がなかった。しかし、歌い納めとしては十分に満足できるものだった。 この日は午後6時から市内のデパート山形屋の食堂で今年の忘年会が開催されたが、私は事情があってそれには参加しなかった。 来年は1月5日(日)が歌い初めである。この日は私の誕生日で10年くらい前から鹿児島五社(上町五社)詣りをしているが、来年は歌い初めと重なったので、五社詣りは日にちをずらそうと思っている。 ご覧の通りブログは空白の日が多く、「ちょい旅」の①も完全に書ききれていない。その後「ちょい旅」②もKくんと行ったがこれには全く手を付けていない有様だ。KくんのYouTubeでは②もどんどん公開されいるので興味のある方は検索してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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