10数回の110番通報と警察官の凄さ⤴
引っ越し先の隣家が
「ラジオの大音量」
引っ越して、1週間ほど……
台風の日なんて
夜中の3時頃。
夕方、19時前くらいにほぼ毎日。
朝は、5時すぎとか7時頃とか……
隣家とは、庭を挟んでる距離。
朝の大音量は、気持ち悪い目覚めだから
雨戸閉めっぱなし。
昨日、夕方も110番通報🆘
おまわりさんが来たとき、
音は、止んでた。
帰ろうとするおまわりさんに
声をかけてみた。
そしたら、隣家の大音量が再開。
そこから1時間ほどの大捕物。
警察官が根気よく、
玄関から、
ベランダから
トントン窓を叩き、
隣のじじいを呼ぶ!
一向に出てこないじじい。
警察官の応援もかけつけ
ひたすら、問いかける。
どうやら確信犯。
途中、電気を消したりして
別の部屋へにげたらしい。
でも怯まない警察官たち。
結局、ベランダ側を外からあけて
じじいと接触。
実際にラジオをつけさせ
いかにうるさいか、ボリュームを下げさせ
耳が遠いなら、イヤフォンを買うように
音量は小さく、じじいの個人情報を聞き取ってくれた。
なんと、今まで、10数回の通報があったらしいが、1度も接触出来てなかったんだって。
不動産屋は、今まで住んでた人から
そんな話ないと言ってたけど
この尋常じゃない音!
異常だって感じるのは家だけじゃなかった
って、ホッとした。
おまわりさんにとっても
音を長時間しっかり聞いて
じじいと接触したのが
やっとって感じらしい。
またやりそうだから
その時は、110番通報してくださいと
言われた。
我が家としては
気持ちが軽くなった。
これで収まればよいし
おまわりさんが大音量を認識してくれたから、我が家が大袈裟に言ってる訳じゃないって、確認して貰えたし。
今までの、隣家のじじいの
騒音トラブルの経緯も知れたし
警察が強い味方なのもわかったし。
警察官って凄い⤴
「使命感」でこの職業選んだんだろうね。
じゃなきゃやってられない。
面倒なことばかりだろうし
トラブルを回避する仕事に
頭が下がります。
おまわりさん、
本当にありがとうございました。
みなさん、警察は強い味方です。
何かあったら、まず相談しましょう。