2001年からの手紙
今年はもう更新することないだろうーと勝手に思っていたけれど、まんまと日記を更新している。まさに、ブログのタイトル通り「自由気まま」な展開で私らしいといえば私らしい。今日は、2009年の締めくくり第1章とばかりに自分の部屋を掃除し始めた。はい。ニガテです、部屋の掃除。誰か代わってくれるものなら、代わってほしい。そうも言えずに、渋々と掃除し始めたわけだけどやっぱり集中力が途切れ、PCをいじってる。いやいや。本当は。自分の部屋の中でも、「開かずの扉」とばかりにまるで整理しなかった引き出しを掃除してみたらなんと、2001年に友人となったヒトと交わしてたメールの文章が出てきたのだ。もうとっくにPCを買い替えしていたから、そんなコトすっかり忘れていたけど、多分・・・当時の私はその友人とのやりとりが非常に大切でまた、書いてある内容が互いを思いやる気持ちが数多く見られ、記念にとプリントアウトして保存してあったのだ。そのやりとり、「2001年 年忘れ」の題材が私。それに対して、「2001年 大晦日」が友人の返信。当時の考え、状況、いっぱいいっぱい書いてあって約9年前の出来事が幼く見えたり、今以上に精神的に穏やかであったり前向きであったり・・・。私たちは、こんな風に想っていたんだ・・・。と改めて知った。誰もが思うことかもしれないけれど、やっぱり幼馴染や学生時代の友人と、大人になってから知って友人になるのって、信用度とか信頼度とか・・・いろんな面で違っていたりするものでしょう?この友人とは大人になってから知り合ったヒトだけれど何でこんなに、理解し合えたり話し合えたりしたのかな・・・ってこれって、すごーっく大切だったものじゃなかったのかな。この友人、ここ近年。考え方の違いや、意見の相違で、すっかり音信普通になってしまったけれど・・・・このメール・・・、忘れてるだろうけど見せたい・・・な。私の中では、取り戻したい時間なのかもしれん。友人はどうかな。でも、これが。「夫婦間」や「恋人同士」や「上司と部下」など、長ーーい時間を共に過ごす間柄の「すれ違い」なのかもしれないね。どんなもんじゃろか?見つけてよかったのか悪かったのか。今、不思議な気分な私です。その前に!早く掃除を終わらせろって?(笑)