久石 譲 オーケストラコンサート2009
今日はずっと前から楽しみにしていた・・・そして念願叶えるべく河内長野にあるラブリーホールまで行ってきました。僕がチケットを求めた時には既にA席が売り切れておりS席しか残っていなかったのですが何が何でも見たかったので即決で2枚買いました。そこで問題がおきます。。。1人で行くのはイヤだったので連れ合いの当ても無く誰か見つかるだろうと2枚チケットを買ったのはいいが遂に誰も見つからずに腹ぼての妹を借り出す羽目になりました・・・OTL僕がとった行く当て無しのチケット買いの話にはまわりから「お前ナカナカ男前やな~」とナントナク男気を評価されましたが結果は見るも無残な惨敗っぷりです・・・orzしかし何とか無理矢理妹を連れ出して無事に久石譲によるオーケストラコンサート2009 ミニマリズム ツアーを見届けて参りました。ミニマルミュージックは久石譲の音楽の原点らしく30年余の音楽人生で再び原点を見つめ直すべくアルバムを作りそのツアーが今回のミニマリズムです。まだ彼がジブリ映画やCMなどに楽曲を提供する前の音楽ですからジブリばかり聴いている人や最近の久石譲を知っている人は少し困惑するかも知れませんと本人が言っていた通りに僕も少しびっくりしましたが何の事は無く久石譲そのものの楽曲でした。何を偉そうに講釈をたれてるんなと思われるかも知れませんが音楽・芸術なんて受け取る側の受け方が全てであっていくら技巧ばかりが優れていても受け取る側に何の感動も無ければその技巧なんて何の意味も成さない筈です。だからヘタクソでも人を感動させる事も可能ですしスキルをいくら磨いたからといってタダ上手いだけでは通用しない訳のわからない矛盾した厳しい世界なんでしょうね。その人への評価は陸上競技や成績の様に数字で示される物ではなく受け取る側の万人の評価が絶対なので僕が久石譲を語ってもなんら問題なしです。音楽の事は全くわからないド素人ですが全身に鳥肌が立ち圧倒させられ感動するのですから久石譲はやっぱり凄いんですよね。。。一緒に行った妹も感動していた様ですしホントーに行った甲斐がありました。又機会があれば是非とも行きたいのですがチケットの枚数は無謀なチャレンジはご法度の様です。バリバリズム・ミニマリズムそしてリアリズムも僕には叩き込んでおかなければいけないようです。。。一昨日のトレ ベンチプレス 20kg×20 60kg×10 80kg×6 100kg×3 117.5kg×5 117.5kg×4 110kg×2 いじょバリバリ会長と一緒のトレで気合は入っていたのですが異様に重たく筋肉の張りもきつかったので妥協の内容です。あとアワヨクバ短期間で元の力に戻るかなと期待しながらベンチをしていたのですが無理っぽいので次からは重量を下げてセットのやり直しです。ラブリーホールポスター妹と写真は・・・十年ぶりくらいかな? 久石 譲関西フィルハーモニー管弦楽団