願いが叶う?「引き寄せの法則」
5月14日(水) 旧暦4月17日 六曜は「友引」 待っていた「もの」がやっと来ました。 敷物のゴザです。 我が家は猫のチビチビが、畳やジョイントマットや柱まで爪とぎに使うので、上敷きは必須なんです。4月からずっと家の清掃をしてきて、カーペットも洗い、夏に向けた準備を始めていました。 先月末、娘が1年ぶりに戻ってきた時、 「またこの家に戻りたい」と言いました。 大きな病院がなくて、万が一に対処できない島には、寛解の状態にならなければ、戻る事が出来ないと思っていた私は、「戻れるの?」とつい聞いてしまいました。 でも確かに戻れないはずがない、今は島では暮らせないけど、将来はきっと大丈夫。そんな希望が大きく膨らんできた時、私は娘の部屋をそのまま残しておこうと思ったのです。 娘が入院した後、私は娘の部屋に移って過ごしていました。 それをまた戻して、ここはいつでも彼女が帰ってこれるように置いておこうと思ったのです。 願えば叶う、引き寄せの法則じゃないですけど、願いが叶うなら、叶う事にして部屋をそのままにしておこうとね。 叶うかも、いやいや無理、なんてごちゃごちゃ考えず、帰れると決めてそうする事にしました。だから、部屋を整える準備を始めたのです。自分の部屋もまた新たに移すことにしました。 つまり、いつの間にか私はここを出て行っても、いつかまた、ここに戻れるに違いないと考えているのです。 しかしそうなると、「家賃収入を組み入れて」と考えていた私の移住は、大幅に変更せざるを得なくなります。いつでも帰れる家を残して行くというのは理想ですが、県外での生活費を補うには、家賃以外の違う形を考えなくてはいけなくなるという事です。 お金持ちならよかったなぁ・・なんて、ついつい考えてしまうところです。でも実際はただの婆さん。頑張っても家賃収入なしでは難しい。「ん~ん・・・」どう考えても、理想を追求すると「ん~」しか出てきません ん~、仕方ない。引き寄せの法則を使うか。 その前に「ご飯」を引き寄せよう。 腹が減っては戦が出来ず。いつもの「ただの御飯」でも力はでるから。 <おかゆ・以前作った肉汁を解凍して,残った肉の端切れ・ 白グワバとトマトとバナナをたっぷりのサラダ・ゴーヤーチャンプルー> 確か本棚に引き寄せ本の「ザ・シークレット」があったような。無駄でも読んでみようかな。 昨日のたくさんの野菜は食べきれないので、今日お客様にもおすそ分けしました。お願いですからどうか、食べきれる分にしてください。