今回はマガジンにスポットを当ててみました
左からＡＫＳ系のベークライト、ＡＫ７４ＭＮ、ＡＫ１０２

３本とも４８０連多弾数マガジンです
ＡＫＳは新品購入、ＡＫ７４ＭＮは某オクにて、ＡＫ１０２は元々の付属品
※ＡＫ７４ＭＮとＡＫ１０２はライトタン色で塗装しています
ちなみに東京マルイ次世代電動ガンＡＫシリーズで多弾数マガジンが最初から付属しているのはＡＫ１０２だけです

それでは本題に移りましょう
一見、色とマガジン上のラインの数１０２の５．５６ＮＡＴＯ刻印が違うのは簡単に解りますが結構細部に渡って違いがあります
マガジン内側のカーブ形状が３本とも違いますＡＫＳ、１０２は若干似ていますがＭＮのものはかなり下の方からカーブが切ってあります、１０２は他の２本と比べると全体的にストレートな感じで外側のカーブのＲも全然大きい、ＡＫＳのマガジンは上部の引っ掛部下側の溝幅が大きい等よく見ると３本とも全く型が違います

マガジン後ろ側です

これはもう全然違いますなぁー

底部

底の鉄板部品は同じものだと思いますがマガジン前方部ＡＫＳは鉄板と同じ形状、他の２本は台形になっています

ＡＫＳのベークライトは全く違うけどＭＮと１０２は５．５６刻印くらいの違いかな？と最初は思っていましたがこうして見ると全く違いますね
何故かＡＫ１０２用のマガジンだけは単品売りしていません、また７４連のノマグは存在自体していません是非１０２用のマガジンも発売して欲しいものです

最後に

ＡＫに似合う『人民解放軍スリング実物』というスリングが某ＷＥＢショップにて売られていましたので買って取り付けてみました
※前側のナスカンはその辺に転がってたヤツを流用
このスリングですがなんと５００円でした（安っ！
送料は６４０円要りましたが( ･ω･)＜ぉい！