ロサンゼルス近郊のアフタヌーンティースポットご紹介(前編）

  日曜の午後をゆったりとくつろぎながら紅茶を楽しむ英国式のアフタヌーンティーがロサンゼルスでも楽しめます。 ロサンゼルス観光の途中にこういった時間を組み入れるのも素敵ですよ。

まずはロサンゼルスのダウンタウンから車で30分ほどにあるパサデナのハンティントンライブラリー植物園にて。

 美しい植物園の中にティールームが！

 ここのアフタヌーンティーはカジュアルなビュッフェ方式。。。つまり、、、食べ放題だ！！！！

お洒落なフィンガーサンドイッチ、スモークサーモン、各種チーズ、焼き菓子、フルーツなどずらりと並びます。

 大きなポットに、ちゃんとリーフティー(アメリカで紅茶を注文すると、ほとんどがティーバッグなのでがっかりすることが多いんです）。紅茶の種類が選べるほか、コーヒーも出してくれます。

 焼きたて、ホカホカのスコーンもテーブルに運ばれてきます。これにクロテットクリームをたっぷりつけていただきます。

植物園も楽しめて、アフタヌーンティーも楽しめる、優雅にゆったりと半日を過ごすのにはもってこいのハンティントンライブラリーです。

（ティールームは予約が必要です）

さて、お次は

 ロサンゼルスダウンタウンにあるミレニアムビルトモアホテル。 歴史ある立派な建物の

一階にあるカフェでも本格的なアフタヌーンティーが楽しめます。

 こちらは3段のトレーに、ぎっしりとフィンガーサンドイッチ、スコーン、タルト、チョコレートなどがかわいく盛り付けられてきます。女子にはたまりません！

 ここもちゃんとしたリーフティーで、好みのフレーバーが選べます。一人一個ずつポットが用意され、ティーコージーで保温されています。 残念ながらアメリカではほとんどのお店がティーバッグ、しかもぬるいお湯を用意するので、このクオリティーは感激です。

 ダウンタウン周辺のホテルに滞在中で半日ほどゆっくりされたい方に超お勧めです。

（パート2につづく）

Huntington Library, Art Collections, & Botanical Gardens

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