【ヲタママ萌え日記】 遥か~3(感想その1)
【PSP】 遥かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版 ULJM-05441価格:5,167円(税込、送料別) バカンス中ずっとコレにはまっておりましたいやぁ~、噂に聞いた通り、面白い面白い!!乙ゲーの王道を行くようなキャラ達の萌えセリフに始終ウハウハしてしまいましたよ!1周目は必ずバッドエンドになるこのお話。2周目から過去に遡って運命を上書きしていくというシステムも面白いではありませんか薦めて下さった方々、どうもありがとうございました~m(__)m では簡単に感想を。 ※ネタばれあり。ご注意を!※ ヒノエ(CV 高橋直純さん)水軍の頭領。ナンパな性格なんだけど、戦においては先の先まで考えることの出来る頭の良い男で、とにかく余裕があります。迷いのない性格で格好いいっ 一見幼く見えてしまうキャラデなのですが、高橋さんの男っぽいかすれ気味の声で如何にも海の男っていう感じが出ています! 影時(CV 井上和彦さん)井上さんの声に萌えました!やっぱり和彦さんはベテラン中のベテランだわっww普段はおちゃらけた性格のこの影時を、場合によっては一瞬にして格好いいキャラにしちゃうんだものっ♪♪戦闘時における術の復唱にも威厳があって最高に格好いいです!いつもは髪を上の方に上げてセットしているんだけど、一枚だけ寝起きで髪が下がったままのスチルが登場します。その時の影時にときめいてしまいました(〃∇〃) キャラデも腹チラルックでGOOD(≧∇≦)b 腹筋が素敵ですww 譲(CV 中原 茂さん)主人公ちゃんに幼い頃よりずーっと片想いをしていた譲がついに感情を抑えきれなくなって告白するシーンが好きっ普段の大人しい喋り方がいきなり感情的になるところ、中原さん凄くお上手でした!ストーリー上一度は死んでしまうのですが、その死に際のセリフも感情がこもっててとっても切なかったです!死んだ後に主人公ちゃんが譲との想い出を回想する場面があるんだけど・・・・・もうマジ泣きしました。憎い演出ですっ(T_T) それから、主人公ちゃんと2人で使う術の復唱時、【先輩、お願いします】というのがあるのですが、この【先輩】の言い方が妙にきもエロかったところが受けましたww聞いているこっちが恥ずかしくなってしまうようなエロさがあるんですけど、ついつい何回もこの術を使わせてしまいましたよ(爆) 弁慶(CV 宮田幸季さん)いやぁ~、宮田さんの弁慶は色っぽかった~~・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 喋り方がね、憂いを秘めているというか、色気があるんですよ かなりの策士なんでお腹の中では実際何を考えているのかがよく分かりにくいところが凄く面白く感じました。柔らかな物腰で礼儀正しい人なんですが、時折女心をよろめかせる様なセリフを言ったりして(笑)憂いを秘めた眼差しのドアップ表情で言われちゃったりするとドキドキしてしまいます(〃∇〃) ♪♪ 朔(CV 桑島法子さん)落ち着いた大人の女を感じさせる声でした。彼女のルートでようやく消滅していた筈の黒龍の姿を拝め、声まで聞けて感激でした!黒龍の声、あれって置鮎龍太郎さんがなさってますよね?白龍と2役なさってますよね? 主人公ちゃんと無二の親友となり、その主人公ちゃんが元の世界へと戻ってしまった後も彼女のことを思いつつ近況を語りかける【おまけ】エピソードが感動的でした リズ先生(CV 石田彰さん)ここまで深くて低い声の石田さんを聞くのは始めてかも!皆から師匠とか先生と呼ばれるだけあって人徳のある指導者なのですが、自分のことは一切語らず、主人公ちゃんに色々聞かれてもかえってくるのは「答えられない」というセリフだけ。彼に纏わる謎が解け、いよいよHappy Endに向かってストーリーが進むのかと思いきや・・・・・っ。いきなりバッドエンドの【完】という文字が出現した時にはギョッとしてしまいました!でも暫くしたらそこからまた時が遡って、再びストーリーを上書き出来るようになっていて・・・・・・。この演出も憎いわぁ~~(〃∇〃) ♪♪ 攻略後に見られる【おまけ】エピソードで、いきなりリズ先生が泣き始めた時には思わず感動を覚えてしまいました!普段落ち着き払っている分、リズ先生が泣くなんてこと想像していませんでしたからねぇ~。今までずっと1人で辛い運命と闘ってきたリズ先生の心の内が見られたような感じがしてとっても良かったです! 将臣(CV 三木愼一郎さん)三木さんのお声は今回もとびっきりセクシーでした・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ ちょっぴり語尾を伸ばすようなあの独特な喋り方が癖になりますww 怒鳴ったり凄んだり、あと「斬る」とかいうセリフは『薄桜鬼』の土方さんそっくりだったんで懐かしくもあり・・・・・。細かい事は気にせず豪快に大口開けて笑う表情が大好きでした (の記事へと続きます)