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「大丈夫?」心配そうな声のクミさんに、「看病してくれた人のお陰で、もう直りましたよ。」って言ったら、電話の向こうで「クッ!クッ!クッ!」と笑われてしまった。でも、本当なんだ。プールへ行こうという気持ちになれたんだから、だいじょうぶだよね。
その辺の確認を、火曜日の夜に、電話でしました。もう、寝るだけの気持ちでいるから、ゴロゴロしながらの長電話をしていました。 プールサイドに座っていて、後からあがってきたクミさんを見て、いつもセクシーなプロポーションに感心してた。見とれていたと言った方が正解かもしれないね。メリハリのきいたボディラインを黒の水着が際立たせていた。これを見たくて、プールに来たようなものだね。いつも、泳ぐという事ではなくて、動機が不順だ。 帰りの夕ご飯は、この間の、お世話のお礼に、イタリアンをご馳走した。うれしそうなクミさん。いい笑顔でしたね。 「ちょっと寄って行かない?」の、お誘いに、マンションに寄る。 びっくりしたのは、クミさんの合図の「ねぇ!」が、リビングのカーペットにゴロゴロしていたら、あった。「えっ!いいの。」思わず言ってしまったけど、風邪を引いて週末、愛し合えなかったし、そろそろ、クミさんの「準備中」状態になりそうなカレンダーに、明日、仕事あるのに、ベッドで抱き合った。 積極的に動くクミさんに、なんだかリードされていたみたいだけど、「すごい!すごい!」の上ずった声に、パワー全開で突進してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月05日 21時41分23秒
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