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カテゴリ:子育て日記
近所の専業主婦の奥さんに
「もう働いてるの?」 とか 「自転車、だっこやおんぶで乗るのなんかあったらお姑さんとかになんかいわれない?」 とか 「(学童後の)子供さんだけで留守番させるの?」とか 「雨なのに子供連れて買い物に行くの?」とかまで会うたびにいろいろ我が家を心配し よく聞いてくる人が約1名いる。全く友達でも何でもない人なんだけど気になるらしい。 確かにそう思うよね。 そのたびにしたくてしてるんじゃないけどっていうのを全面にだして 「他にみてくれる親とかもいないし、主人も忙しいし、でもなかなか働かないと食べていけないし」とかいうことを言い訳がましくにこにこしながら答えている。 まあ、確かにダンナがまともでしっかり食べさせてくれたり、親が面倒見てくれたりしてくれたらどんなにか楽かなあとは思うのだけれど、それでもきっと私の性格やなんやかんや考えると、結局は仕事も続けて今とはあんまり変わらない生活なんじゃないかと思う。 ちなみに、こないだ自転車の子供のせが壊れたので友達のをゆずってもらって自分で付け替えていると 「そんなの自分でつけたりなんかしたら危なくない?自転車屋さんにつけてもらったほうがいいんじゃないの」 となぜか付け終わるまでずっとみていらっしゃった。 貧乏人はなんでも自分でするんです! でも確かに我が家はそういう意味では危険に対して鈍感で無神経かもしれない。 反省しておこう。貧乏や多忙の前では安全ということがないがしろになっている。目先の”仕方ない”につい負けてしまっている。 唯一、貧乏なくせに食べ物はわりと無添加とか無農薬とか安全ににこだわったりしてるのが救いかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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