|
カテゴリ:子育て日記
図書館で「夫よ!あなたがいちばんストレスです」という本をかりた。 夫と妻の性格別の会話によるストレスのところがあたってる、あたってる。 ちなみにうちは ガミガミ母さん型の私と 奔放息子型のだんなという組み合わせ。 自分に対しても旦那に対しても子供に対しても「こうありたい」「こうあらねば」とストレスをためこみがちなガミガミ母さんの私。まさにあたっている。 旦那にも自分の価値観を押し付けるなとよく言われる。でも旦那に比べるとやっぱり世間的に常識的な自分の価値観にある程度あわせてほしいなあ。ってだめ? 夫が自分の頼んだ事を実行してくれない。 お金の使い方に計画性がない。 相手が非を認めるまで納得できないなどなどストレスをためこみがち。 あたっている。あたっている。 天真爛漫でこどもっぽさが魅力の奔放息子型の旦那は我慢や辛抱が苦手でまわりにかなりのストレスをあたえるタイプ。 金遣いも計画性がなく、悪びれずに自分のお金が欲しいとかわがままを通そうとする。 不良中年化する危険性大ならしい。もうしてるってば。 あたっている。あたっている。 そんな2人のストレス生活は 奔放型夫の勝手気ままにガミガミ型妻が腹をたてて注意するものの馬耳東風。性懲りもなく同じことを繰り返し、「出来の悪い息子を持つと苦労するわ」という母親のごとくそんな夫を見放す事もできずストレスをためていくという循環になっているらしい。 あたっている。あたっている。 で、これを断ち切るには私が「ガミガミ妻」から「奔放な娘」へと態度を変えるとストレスがたまらないらしい。 つまり「じゃあ、私も好きにしようっと」とわがまま宣言してしまい、だめな息子の面倒をみることを放棄してしまえばいい。ということ 基本的には旦那も説教されるよりは今が楽しければいいという自分に同調してくれる方がうれしいので2人の関係はうまくいくはず!? ようし、今日からダンナのごとく好きに生きてやるぜ!! って無理でしょ。(だれが家事をして、子育てして、働いて生活を支えるんだあって話になるよね。) だんなほどではないけど、まあぼちぼちわがままに生きていこう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|