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2007年01月の記事

全36件 (36件中 1-36件目)

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川崎記念アラカルト

●クリストフ・ルメール騎手同レース初制覇、交流Ｇ１も初勝利、交流重賞は０６年名古屋グランプリ(交流Ｇ２・ヴァーミリアン)以来の２勝目。●外国人騎手の交流Ｇ１勝利９８年ダービーグランプリ(ナリタホマレ)のＭロバーツ騎手、０１年帝王賞(マキバスナイパー)のＫデザーモ騎手に続き３人目。●石坂正調教師同レース初制覇、交流Ｇ１も初勝利、交流重賞はサカラートによる０５年ブリーザーズゴールドＣ(交流Ｇ２)、０５年日本テレビ盃(交流Ｇ２)、ヴァーミリアンによる０５年浦和記念(交流Ｇ２)、０６年ダイオライト記念(交流Ｇ２)、０６年名古屋グランプリ(交流Ｇ２)につづく６勝目。●エルコンドルパサー産駒交流Ｇ１初勝利、ＪＲＡ・Ｇ１勝ち馬ソングオブウインド(菊花賞ーＧ１)アロンダイト(ジャパンＣダートーＧ１)がおり、ＪＲＡ、地方合わせて３頭目のＧ１勝ち馬アロンダイトも石坂正厩舎で、エルコンドルパサー産駒の現役Ｇ１馬、２頭とも管理していることになる。●ＪＲＡ勢の勝利交流重賞になった９８年以降、０５年タイムパラドックス以来２年ぶり５頭目。これでＪＲＡ５勝(栗東４勝、美浦１勝)、地方５勝(船橋３勝、川崎２勝)となった。●５歳馬の勝利昨年のアジュディミツオーに続き4頭目、他の内訳４歳１頭、６歳３頭、７歳２頭●地方に敵無しヴァーミリアンはこれで地方４戦４勝、０５年浦和記念(交流Ｇ２)では３馬身０６年ダイオライト記念(交流Ｇ２)で６馬身、前走の０６年名古屋グランプリ(交流Ｇ２)で６馬身、今回も６馬身といずれも圧倒的な内容で制している。

2007.01.31

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川崎記念、ヴァーミリアン圧勝で初Ｇ１制覇

３１日、川崎競馬場で行われた川崎記念(４歳上、交流Ｇ１・ダート２１００m、１着賞金６０００万円)は、Ｃ、ルメール騎手騎乗の１番人気ヴァーミリアン(牡５、栗東・石坂正厩舎)が、２番手追走から直線に入って逃げる２番人気アジュディミツオーを捕えると後続を突き放し６馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは２分１２秒９(良)さらに２馬身差の３着に６番人気ドンクールが入った。勝ったヴァーミリアンは、父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ(その父サンデーサイレンス)という血統。半兄に０５年東海Ｓ(Ｇ２)など重賞３勝のサカラート(牡７、栗東・石坂正厩舎、父アフリートがいる。０４年ラジオたんぱ杯２歳Ｓ(Ｇ３)で重賞制覇、０５年からダート転向し、同年浦和記念(交流Ｇ２)、０６年ダイオライト記念(交流Ｇ２)、前走の０６年名古屋グランプリ(交流Ｇ２)を制している。前走も６馬身差の圧勝だった。Ｇ１は４回目の挑戦で初制覇通算成績１７戦７勝(うち地方４戦４勝、重賞５勝)１　ヴァーミリアン　２:１２.９２　アジュディミツオー　６３　ドンクール　　　　　２４　シャーベットトーン　１　５　ビービートルネード　２単勝７　１７０円　　複勝７　１００円　　５　１１０円　　１３　２５０円枠複　４―５　１８０円　　馬複　５―７　１８０円　　枠単　５―４　３４０円馬単　７―５　３６０円　三連複　５―７―１３　７３０円　三連単　７―５―１３　２０８０円　ワイド　５―７　１３０円　　７―１３　３１０円５―１３　５９０円的中しましたが、またまた的中してマイナスという結果になった。馬単６点買い５００円づつ３０００円購入。

2007.01.31

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アンバーシャダイが事故死

８１年の有馬記念などを制したアンバーシャダイ(牡３０)が２９日、放牧中の事故のため、けい養先のアロースタッド(北海道新日高町)で死んだ。現役時代は抜群の勝負根性を武器にＧ１級レースを２勝、種牡馬入りしてからもメジロライアンなど多くの活躍馬を輩出した。アンバーシャダイが突然の事故で３０年の生涯を閉じた、２９日午前、けい養先のアロースタッドでの放牧中に右肩を骨折、そのまま安楽死の処分が取られた。「ゴロリと寝転んだ状態から立ち上がる時に、脚の突きどころが悪かったようだ、年齢にしては元気が良かったことが結果的に悪い方に出てしまった。(脚は)見ただけでダメだとわかる状態だった」と同馬を担当していた今野さんは事故の様子を振り返る。競走馬としても、種牡馬としても実績を残してＧ１級レースの勝利は８１年の有馬記念と８３年の天皇賞(春)の２勝。３歳までは一介の条件馬にすぎなかったが、４歳から急激な成長をとげ、暮れの有馬記念では同厩舎のホウヨウボーイを破って優賞、６歳春の天皇賞では類まれなる勝負根性を発揮し、ホリスキーとの競馬史上に残る激闘を制した。大種牡馬ノーザンテーストの後継として期待された、種牡馬生活でも多くの活躍馬を送り出した、代表産駒は９１年の宝塚記念を制したメジロライアンそのほかカミノクレッセ(日経新春杯)レインボーアンバー(弥生賞)などの重賞ウイナーがいる産駒は父の血を受け継ぎ、古馬になってからも息の長い活躍を続ける馬が多く内国産種牡馬のエースとして馬産地の人気も高かった、０２年の種付けを最後に引退その後はアロースタッドで静かに余生を送っていた。元主戦の加藤和師「勝負根性凄かった」死亡したアンバーシャダイの主戦騎手として８３年の天皇賞(春)を制した加藤和宏師(５０)「事故ですか・・・残念ですね、あの馬には本当に頭が下がります、天皇賞では最後の直線でホリスキーに頭ほど出られたのに、それを差し返して勝ってくれた。あの勝負根性を見せられた時は、本当に凄い馬だなと思いました。当時はＧ１(級)に乗るのも大変なのに、それも勝たせてもらったわけですからね、感謝の気持ちでいっぱいです。いろいろなことを教えてもらいました。種馬としてもすごく頑張ってくれたしゆっくり眠って欲しいですね」。

2007.01.30

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川崎記念前日オッズ、ヴァーミリアンが１番人気

３１日に川崎競馬場で行われる川崎記念(３歳上、交流Ｇ１・ダート２１００m、１着賞金６０００万円)前日最終オッズがＮＡＲより発表された。単勝オッズは前走名古屋ＧＰ(交流Ｇ２)を制したヴァーミリアンが１.８倍で１番人気川崎記念連覇を目指すアジュディミツオーが２.３倍で２番人気、平安Ｓ・３着のシャーベットトーンが１１.４倍、報知オールスターＣの勝ち馬ビービートルネードが１４.２倍で続いている。単勝オッズは以下の通り。【単勝オッズ】*馬番、馬名、オッズ０７　ヴァーミリアン　１.８０５　アジュディミツオー　２.３１２　シャーベットトーン　１１.４０４　ビービートルネード　１４.２１０　ボンネビルレコード　１７.５０３　チョウサンタイガー　３２.３０２　レマーズガール　　　４３.９１４　パーソナルラッシュ　４６.０１３　ドンクール　　　　　４７.３０１　オウシュウクラウン　９３.７０６　テンショウボス　　　１３６.５０８　ジルハー　　　　　　１７６.９０９　ゲットゥザサミット　１８３.７１１　ゴールデンイースト　２２７.４馬複は５―７が２.１倍で１番人気、馬単は５―７が４.２倍三連複５―７―１２が５.８倍、三連単５―７―１２が１４.３倍でそれぞれ１番人気となっている。　　

2007.01.30

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佐々木竹見Ｃ、武豊騎手が総合優勝

３０日、川崎競馬場で「第５回佐々木竹見ジョッキーズグランプリ」が行われ武豊騎手(３７、栗東・フリー)が総合優勝を果たした。第１戦のマイスターチャレンジＣは、０.１秒以内に６頭がひしめく接戦を武豊騎手が優賞し５０Ｐを獲得、内田博幸(大井)が２着、石崎隆之騎手(船橋)が３着に入った。第２戦のヴィクトリーチャレンジＣは五十嵐冬樹騎手(北海道)が優賞し、横山典弘(美浦)が２着、木村健騎手(兵庫)が３着、武豊騎手は５着という結果に終わった。この結果により、合計７２Ｐを獲得した武豊騎手の総合優勝が決定、賞金２００万円が贈られた。続いて２位が横山典弘騎手、３位が五十嵐冬樹騎手となった。なお過去４回は地方所属騎手が優勝しており、史上初のＪＲＡ所属騎手の優賞となった。【佐々木竹見Ｃ総合順位】*数字はポイント数武豊(栗東)・・・７２Ｐ横山典弘(美浦)・・・６０Ｐ五十嵐冬樹(北海道)・・・５６Ｐ内田博幸(大井)・・・５４Ｐ赤岡修次(高知)・・・４３Ｐ石崎隆之(船橋)・・・３９Ｐ木村健(兵庫)・・・３７Ｐ岡部誠(愛知)・・・３５Ｐ的場文男(大井)・・・１８Ｐ今野忠成(川崎)・・・１８Ｐ菅原勲(岩手)・・・１７Ｐ山口勲(佐賀)・・・１５Ｐ水野貴史(浦和)・・・５Ｐ酒井忍(川崎)・・・５Ｐ

2007.01.30

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鳴尾記念勝ち馬、メジロマントルが登録抹消

０５年の鳴尾記念(Ｇ３)に勝ったメジロマントル(牡１０、美浦・大久保洋吉厩舎)が、２５日付でＪＲＡ競走馬登録を抹消したことが分った、今後については未定。メジロマントルは父へクタープロスベクター、母はＪＲＡ３勝のメジロティファニー(その父モガミ)という血統。叔母にメジロドーベル(オークス、エリザベス女王杯(２回)秋華賞、阪神３歳牝馬Ｓー全て(Ｇ１)がいる。００年４月にデビューも９戦して勝てず、高崎・法理勝弘厩舎に移籍、デビューから２年４ヶ月後の１２戦目に０２年ゴールデンステッキ賞(高崎・ダート１５００m)で念願の初勝利を挙げると、その後ＪＲＡに戻り、０３年～０４年にかけては、朱鷺Ｓ(１６００万下・芝１８００m)など６勝を挙げオープン入り。その後は苦戦し１０番人気まで人気を落とした鳴尾記念(Ｇ３、芝２０００m)でまんまと逃げ切り単勝５１２０円、三連単１０３７２３０円の大波乱を演出している。最後のレースは昨年１０月の毎日王冠(Ｇ２、１１着)となった。通算成績４１戦８勝(うち地方８戦１勝、重賞１勝)ちなみに、９７年生まれの同世代馬には、エアシャカール、アグネスフライト、アグネスデジタル、エイシンプレストン、タッブダンスシチーなど、ＪＲＡではユキノサンロイヤルアラタマインディなどが残っている。ＪＲＡの現役最高齢馬は１３歳セン馬マキハタスパート(栗東・新川恵厩舎)。

2007.01.29

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根岸Ｓ、伏兵ビッググラスが初重賞制覇

２８日、東京競馬場で行われた根岸Ｓ(４歳上、Ｇ３・ダート１４００m)は、村田一誠騎手騎乗の１１番人気(単勝５５.９倍)ビッググラス(牡６、栗東・中尾秀正厩舎)が先に抜け出した１番人気シーキングザベストをゴール前で交わし、１.１/４馬身差をつけて優勝した勝ちタイムは１分２３秒５(良)。さらにハナ差の３着に１２番人気ニホンピロサートが入った３連単４１０３７０円の波乱となった。１　ビッググラス　　１:２３.５２　シーキングザベスト　１.１/４３　ニホンピロサート　　ハナ４　リミットレスビッド　クビ５　ヒカルウィッシュ　　１.１/２単勝１０　５５９０円　　複勝１０　７８０円　　１２　１２０円　１４　８８０円枠連　５―６　４５０円　　馬連　１０―１２　４０５０円馬単　１０―１２　１６９８０円　　三連複　１０―１２―１４　４５４８０円三連単　１０―１２―１４　４１０３７０円　ワイド　１０―１２　１２９０円１０―１４　１７３２０円　　１２―１４　１７２０円京都牝馬Ｓ、ディアデラノビア待望の重賞２勝目２８日、京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ(４歳上牝、Ｇ３・芝１６００m)は、岩田康誠騎手騎乗の１番人気ディアデラノビア(牝５、栗東・角居勝彦厩舎)が中団からレースを進めて直線馬群を割って抜け出し、８番人気ウイングレットに４馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは１分３３秒０(良)。さらに１/２馬身差の３着には３番人気アグネスラズべりが入った。１　ディアデラノビア　　１:３３.０２　ウイングレット　　　　　　　４３　アグネスラズべり　　　　　１/２４　サンレイジャスパー　　　　クビ５　アクロスザヘイブン　　　アタマ単勝４　２００円　　複勝４　１２０円　　１３　２８０円　　１１　２００円枠連　２―７　５８０円　　馬連　４―１３　１４４０円　　馬単　４―１３　１９８０円三連複　４―１１―１３　３０６０円　　三連単　４―１３―１１　１４０２０円ワイド　４―１３　４９０円　　４―１１　３７０円　　１１―１３　１４３０円またまた全滅、根岸Ｓは１１番人気に来られては仕方がない。京都牝馬Ｓは何で１番人気からいかないんだろう?１番人気からいっていれば的中なのに、またまた馬鹿をやってしまった。　　　　

2007.01.28

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東京新聞杯、スズカフェニックス初重賞

２７日、東京競馬場で行われた東京新聞杯(４歳上、Ｇ３・芝１６００m)は、武豊騎手騎乗の１番人気スズカフェニックス(牡５、栗東・橋田満厩舎)が、後方待機から直線で外に持ち出すと、打ちから伸びた２番人気エアシェイディを１/２馬身抑え優勝した。勝ちタイムは１分３２秒７(良)。さらに１/２馬身差の３着に５番人気イースターが入った。１　スズカフェニックス　１:３２.７２　エアシェイディ　　　　　１/２３　イースター　　　　　　　１/２４　ホッコーソレソレー　　　１/２５　グレイトジャーニー　　　クビ単勝１２　２８０円　　複勝１２　１２０円　　４　１２０円　　２　２９０円枠連　２―６　３９０円　　馬連　４―１２　４００円　　馬単　１２―４　８００円三連複　２―４―１２　１７２０円　　三連単　１２―４―２　６６９０円ワイド　４―１２　１７０円　　２―１２　７１０円　　２―４　６２０円的中はしましたがガチガチで的中してマイナスという結果になってしまった。根岸Ｓのいい加減予想６枠１２番シーキングザベストから５枠９番リミットレスビッド、４枠７番タイキエニグマ１枠１番トウショウギア、１枠２番ヒカルウィッシュ、３枠６番ボールドスウィーパーもう１点付け足すとすれば４枠８番オフィサー。京都牝馬Ｓのいい加減予想５枠９番サンレイジャスパーから２枠４番ディアデラノビア、７枠１４番ソリッドプラチナム３枠５番コイウタ、６枠１１番アグネスラズべリ、７枠１３番ウイングレットもう１点付け足すとすれば８枠１５番マイネサンサン。　

2007.01.27

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ディープインパクトの全弟、オンファイアが引退

ディープインパクトの全弟で右前屈健炎のため休養中だったオンファイア(牡４、美浦・藤沢和雄厩舎)が２４日付でＪＲＡ競走馬登録を抹消されたことがわかった。今後は、種牡馬入りする予定だが、詳細は未定。オンファイアは、父サンデーサイレンス、母がアラルボカル(独Ｇ１)勝ち馬ウインドインハーヘア(その父Ａｌｚａｏ)という血統。全兄に０５年三冠などＧ１・７勝のディープインパクト(牡５)、０４年スプリングＳ(Ｇ２)勝ち馬ブラックタイド(牡６、栗東・池江泰朗厩舎)がいる。０５年１０月１６日のデビュー戦(東京・芝１６００m)は３着に敗れたが。２戦目(東京・芝１８００m)で初勝利。続く東京スポーツ杯２歳Ｓ(Ｇ３)では後のＧ１馬２頭(フサイチリシャール、メイショウサムソ)に続く０.５秒差の３着に入ったが、同年１２月に屈健炎が判明し休養していた。通算成績３戦１勝。ハイグレード連闘で一発/根岸Ｓ好調手塚厩舎が、土日重賞制覇へ挑む。先週は中山のサンライズＳをアイルラヴァゲインで京都の岩清水Ｓをヒシハイグレードで勝ち、土曜の東西のメーンを制した。今週は東京新聞杯にブラックバースピン、シべりアンホーク、根岸Ｓにヒシハイグレードを出走させる。手塚師は「ハイグレードは、すばるＳへ向かう予定だったが、除外になる可能性もあるのでオーナーと相談して連闘を決めた。前走は上がりの競馬だけなので疲れはない」と一発を狙っていた。東京新聞杯のいい加減予想２枠４番エアシェイディから５枠１０番ブラックバースピン、６枠１２番スズカフェニックス４枠７番キストウヘヴン、４枠８番キングストレイル、５枠９番サンバレンティンもう１点付け足すとすれば７枠１４番グレイトジャーニー

2007.01.26

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ベスト重賞２勝目へ馬体充実

シーキングザベストは坂路で馬なり調整、それでも４ハロン５３秒４－１２秒９の好時計に「予定通りの調教ができた。状態はすごくいい」と、渡辺助手は笑顔を見せた。これまでダート戦は１５戦して８勝２着６回、連対を外したのはわずか１回で、目下Ｇ３オープン特別を連勝中、以前と違い強い調教をしながらカイバもしっかり食べるようになりワンランク上へステップアップした。今回はいっそう馬体も充実しそうだ。渡辺助手は「今朝(２４日)の時点で４９２キロ、輸送しても４８０キロ台で出走できると思う」と話す過去の最高体重は前走の４７６キロ「身が詰って筋肉がついた」馬体で、武蔵野Ｓに続く重賞２勝目を見据える。ラズベリ７８秒０の猛時計/京都牝馬ＳアグネスラズべりがＢコースで猛時計を叩き出した、３～４コーナーで外を回りながら６ハロン７８秒０を計時した。牝馬の中１週でも、陣営は緩めなかった「やらなかったらダメでしょう、去年の春に比べてトモに丸味が出て、馬がひと回り大きくなっている」と西浦師、馬体の充実を感じ取り、攻めの調教を課した。中１週は「３１０１}間隔が詰っていても結果を出してきた馬への信頼もある。昨年のヴィクトリアマイルは５着、今回最大のライバルとなるディアデラノビア(３着)とは頭＋首しかなかった。「そのコンマ何秒かの差、何とかならないかな、距離適性のマイルなら十分」とトレーナーは、はっきりと好勝負を意識していた。

2007.01.25

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仏の日と海難法師

今日は昨年１２月２４日に亡くなった母の１ヶ月目となる仏の日でした。親族が集まりお経をあげて供養し、その後一杯やる人のためにはお酒なども用意され供養をするのですが、今日はあいにく海難法師という、この辺の島に昔から伝わる行事?でありいつもならもう少しゆっくり１９時３０分くらいから行われるのですが、なにせ海難法師の日のため、１９時ころより行い２０時くらいには皆さんお帰りになりました。ほんとはもっとゆっくりと一杯やったりいろいろと世間話などするのですが、何度も言いますが海難法師の日海難法師とは何ぞやと言う人は去年の１月２４日のブログに海難法師のことを書いていますので、そちらを見ていただければある程度のことは分ると思います。

2007.01.24

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ＪＲＡ賞最優秀短距離馬見直し

２００６年度ＪＲＡ賞授賞式が２２日、都内のホテルで行われた。ＪＲＡが同賞の一部見直しを検討することが、明らかになった。最終短距離馬と最優秀父内国産馬の２部門が対象になるＪＲＡ賞を管轄するＪＲＡ広報部が、同賞の一部見直しに着手する、対象となるのは最優秀短距離馬と最優秀父内国産馬。０６年度ダイワメジャーが受賞した最優秀短距離馬については、賛否両論があった。マイルＣＳを勝ってはいるが、１２００メートル戦には１度も出走していない。それどころか２０００メートルの天皇賞(秋)を制し、有馬記念も３着と、およそ短距離馬のイメージとは遠い、有効投票２８９表のうち２００票を集めたが最優秀４歳以上牡馬にディープインパクトがいたため、やむなく短距離部門に投票した有権者が多かった。そこで選考委員会からは(１)ネーミングの変更と(２)マイルとスプリンターの２部門に分ける案が出され、それを受けてＪＲＡが検討に入ることになった。「短距離馬」では１４００メートル以下の印象が強くて、今回のような例にはそぐわず違和感のないネーミングが求められる。父内国産馬については、ＳＳ三世(サンデーサイレンスの孫)の活躍でマル父全体のレベルが上がり、賞自体の存続意義が薄れたため、廃止も含めて検討される。

2007.01.23

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カネツテンビーが登録抹消

０５年ＣＢＣ賞(Ｇ２)２着など、短距離戦線で活躍したカネツテンビー(品８、美浦・武藤善則厩舎)が、１９日付でＪＲＡ競走馬登録を抹消したことがわかった、今後については未定。カネツテンビーは父テンビー、母プロポーション(その父ハバット)という血統３歳時の０２年１月にデビューし、２戦目(東京・ダート１２００m)で初勝利その後、０５年１０月中山の秋風Ｓ(１６００万下・芝１２００m)に勝ちオープン入りするとＣＢＣ賞(Ｇ２)では１２番人気ながら２着と好走し波乱を演出した、１３日の淀短距離Ｓ(ＯＰ、１５着)が最後のレースとなった。通算成績４４戦６勝。

2007.01.22

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ＡＪＣＣ、マツリダゴッホ、５馬身差圧勝

２１日、中山競馬場で行われたＡＪＣＣ(４歳上、Ｇ２・芝２２００m)は、横山典弘騎手騎乗の２番人気マツリダゴッホ(牡４、美浦・国枝栄厩舎)が好位追走から直線入り口で大逃げを打ったインティライミを交わすと、後続を突き放し、外から追い込んだ５番人気インテレットに５馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは２分１２秒８(良)さらに３/４馬身差の３着に６番人気シルクネクサスが入り、１番人気インティライミは４着に敗れた。１　マツリダゴッホ　２:１２.８２　インテレット　　　　　　５３　シルクネクサス　　　　３/４４　インティライミ　　　　クビ５　ジャリスコライト　　　ハナ単勝５　３２０円　　複勝５　１４０円　　３　３２０円　　７　４２０円枠連　３―５　１８１０円　　馬連　３―５　１６９０円　　馬単　５―３　２６１０円三連複　３―５―７　７２１０円　　三連単　５―３―７　２８６７０円ワイド　３―５　６９０円　　５―７　７６０円　　３―７　２１９０円平安Ｓ、伏兵メイショウトウコンがまとめて差し切る２１日、京都競馬場で行われた平安Ｓ(４歳上、Ｇ３・ダート１８００m)は、石橋守騎手騎乗の９番人気メイショウトウコン(牡５、栗東・安田伊佐夫厩舎)が後方２番手でレースを進め、直線外から一気に追い込み、３番人気サンライズバッカスとのゴール前の接戦をアタマ差制して優勝した。勝ちタイムは１分５１秒０(良)さらに１.１/４馬身差の３着には８番人気シャーベットトーンが入った。１番人気フィールドルージュは６着に敗れた。１　メイショウトウコン　１:５１.０２　サンライズバッカス　アタマ３　シャーベットトーン　１.１/４４　タイキエニグマ　　　アタマ５　サカラート　　　　　１/２単勝２　１８７０円　　複勝２　６５０円　　１２　３００円　　１３　４５０円枠連　１―６　１９９０円　　馬連　２―１２　７６１０円　馬単　２―１２　１８４００円三連複　２―１２―１３　４２５９０円　　三連単　２―１２―１３　２７０９１０円ワイド　２―１２　２７７０円　　２―１３　３５２０円　　１２―１３　２１７０円またまた全滅だった、ＡＪＣＣの１番人気インティライミは掛かってしまったのか大逃げを打ち、マツリダゴッホに差されたが、２着に残るかと思っていたが結局４着に終わった。平安Ｓは全く駄目、２着のサンライズバッカスを付け足していたがクーリンガーが飛んでしまった。来週は東京競馬に変わり根岸Ｓ、京都は京都牝馬Ｓが行われる、去年は両レースとも的中したが、果たして今年はどうなることか。　　

2007.01.21

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若駒Ｓ、モチが逃げ粘る

２０日、京都競馬場で行われた若駒Ｓ(３歳、ＯＰ・芝２０００m)は、岩田康誠騎手騎乗の５番人気モチ(牡３、栗東・田中章博厩舎)がスタートから先手を取ると、直線に向いてしぶとく粘り、外から差を詰めた１番人気クルサードをハナ差抑えて優勝した勝ちタイムは２分０５秒２(良)さらにクビ差の３着には４番人気ブルーリッチが入った。勝ったモチは、父スターオブコジーン、母イートンカラー(その父サーペンフロ)という血統でオレハマッテルゼ8高松宮記念ーＧ１)などで知られる小田切有一氏の所有馬。昨年１０月の新馬戦(京都・ダート１２００m)でデビュー(３着)すると、その後もダート戦を使われ、５戦目となった前走の３歳未勝利(京都・ダート１８００m)で初勝利今回、デビュー以来初の芝レースで２連勝を飾った。通算成績６戦２勝。ＡＪＣＣのいい加減予想４枠４番インティライミから５枠５番マツリダゴッホ、８枠９番ジャリスコライト１枠１番チェストウイング、３枠３番インテレット、７枠８番フサイチアウステルもう１点付け足すとすれば８枠１０番エアセレソン。平安Ｓのいい加減予想１枠１番クーリンガーから８枠１５番サカラート、３枠６番フィールドルージュ２枠３番エイシンラージヒル、２枠４番エイシェントヒル、６枠１１番タガノサイクロンもう１点付け足すとすれば６枠１２番サンライズバッカス。

2007.01.20

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武豊騎手が復帰、１８鞍に騎乗

２０日(土)、２１日(日)に行われる各競馬場の出走馬が確定した。１２月６日の香港での騎乗により１２月２５日から１月１７日まで課せられていた騎乗停止が解ける武豊騎手(３７、栗東・フリー)は、今年初騎乗を迎える。２日とも京都競馬場での騎乗となり２０日は１０Ｒを除く１１レースに騎乗。５連勝中の若駒Ｓ(ＯＰ)にはクルサードとコンビを組む、２１日は、サカラートの平安Ｓ(Ｇ３)など７鞍に騎乗。今週は計１８鞍に騎乗する。今週の騎乗馬は以下の通り。◆２０日(土)京都１Ｒ　３歳未勝利　(ヒシヴェンチャー)２Ｒ　３歳未勝利　(コパノオーシャンズ)３Ｒ　３歳未勝利　(ライフストリーム)４Ｒ　３歳５００万下　(テラノフォースワン)５Ｒ　３歳未勝利　(レディカーニバル)６Ｒ　３歳新馬　　(オーシャンエイプス)７Ｒ　４歳上５００万下　(ランタナ)８Ｒ　４歳上５００万下　(クレバージェフリー)９Ｒ　若駒Ｓ　(クルサード)１１Ｒ　岩清水Ｓ　(ゴッドスマイルユー)１２Ｒ　４歳上１０００万下　(ソリッドエビデンス)◆２１日(日)京都１Ｒ　３歳未勝利　(グランプリジョニー)２Ｒ　３歳未勝利　(ロフティマウンテン)６Ｒ　３歳新馬　　(フィールドシスター)８Ｒ　４歳上５００万下　(フサイチシャナオー)１０Ｒ　睦月賞　(ワンマンシャチョウ)１１Ｒ　平安Ｓ　(サカラート)１２Ｒ　４歳上１０００万下　(アイシースズカ)

2007.01.19

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ダンツジャツジが引退、乗馬に

０４年ＡＪＣＣ(Ｇ２)など重賞２勝のダンツジャツジ(牡８、栗東・山内研二厩舎)が１８日付けでＪＲＡ競走馬登録を抹消したことがわかった。今後は北海道日高町で乗馬となる予定。ダンツジャツジは父ウォーニング、母ループスキークロス(その父ナスルエルアラブ)という血統。伯母にワコーチカコ(京都記念ーＧ２)がいる、牝馬系はウイニングチケットやサクラユタカオーらが出た名門、スターロッチ系の出身。３歳時から葵Ｓ(ＯＰ・芝１４００m)に勝つなど短距離戦線で活躍し、０３年ダービー卿ＣＴ(Ｇ３・芝１６００m)で重賞初制覇、０４年には距離延長にも対応し、ＡＪＣＣ(Ｇ２・芝２２００m)で重賞２勝目を挙げた。その後は勝ち鞍を挙げられず、１４日の日経新春杯(Ｇ２・芝１２着)が最後のレースとなった。通算成績４１戦６勝(重賞２勝)。

2007.01.18

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インパクトＷＴＲＲ芝部門で世界一

国際競馬統括機関連盟による「０６年ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキング(ＷＴＲＲ)が１７日、ＪＲＡから発表され、芝部門でディープインパクトが凱旋門賞馬レイルリンク、クィーンエリザベス２世の覇者ジョージワシントンと並び１２７ポンドのトップタイとなった。日本では抜きん出た存在で２２００メートルから３２００メートルの競走を使われ無敗であつたことが評価された。総合１位のワールドチャンピオンにはブリーダーズＣクラシックの勝ち馬インヴァソールが輝いた。同ランキングは昨年１２月に開かれた国際ハンデキャッパー会議において、１１５ポンド以上がついた、１８０頭の馬の中から決定されるもので、距離区分のＥ(２８００メートル＋)においても。４歳以上ではディープインパクトが１２３ポンド、３歳以上では先日引退したソングオブウインドが１１７ポンドで１位になった。

2007.01.18

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勝負根性に期待サイクロン/平安Ｓ

フェアウエルＳ１着でオープン入りのタガノサイクロンはダート４連勝と底を見せていない。「前走も３角で落馬寸前の不利で下がったのに、それでも、ひるまず伸びた、勝負根性があるね」と広井厩務員も目を細める。今回は初の重賞挑戦だが「カイ食いはいいし、いい状態を維持している。相手は強くなるけど楽しみ」。昨年は同厩のタガノゲルニカが４連勝の勢いでここえ挑戦し堂々の勝利。似た臨戦過程の後輩が今年も続くことが出来るか。

2007.01.17

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武豊「遅れた分を取り戻す」

武豊騎手(３７=フリー)がいよいよ今週から、レースに復帰する。昨年１２月６日に香港で騎乗した際、他馬の進路を妨害、１２月２５日から今年１月１７日まで騎乗停止処分となっていた。豊は例年通り、米西海岸のサンタアニタで大晦日、正月を迎えた、現地で競馬を観戦するのがここ数年来の行事になっている。８日には日刊スポーツ新聞社大阪本社制定「日刊３賞」表彰式(殊勲賞受賞)にスーツ姿で出席し「２０日からのスタートに向けて万全に調整し、遅れた分を取り返したい」と話した。２年間ファンに感動を与えたディープインパクトが引退、自身のＨＰでインパクトを最優先に考えてきたこれまでとは異なり、今年は久しぶりに自分の成績にこだわってみたい。２年ぶり４回目(０３年２０４勝、０４年２１１勝、０５年２１２勝)の年間２００勝に挑戦したい(昨年は１７８勝)と抱負を語っている。他の騎手に比べ２週遅れてのスタートはハンデには違いないが、固め打ちの得意な豊にしてみればさほど高いハードルではない。平安Ｓのサカラートなど、1週目から有力馬が集まった。武豊０７年のスタートダッシュがいよいよ始まった。

2007.01.16

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川崎記念、シーキングザダイヤら登録

１月３１日(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念(４歳上、交流Ｇ１・ダート２１００m、１着賞金６０００万円)のＪＲＡ登録馬がＮＡＲから発表された。一昨年、昨年とこのレース２年連続２着で、Ｇ１で９回の２着があるシーキングザダイヤ、東京大賞典(交流Ｇ１)２着のクーリンガー、名古屋グランプリ(交流Ｇ２)を圧勝したヴァーミリアンなど登録。南関東からは、昨年の覇者で交流Ｇ１・５勝を挙げているアジュディミツオー、他地区からは昨年のジャパンダートダービー(交流Ｇ１)で３着に好走したオウシュウクラウン(岩手)などが登録している、登録馬は以下の通り。( )内は所属、騎手(空欄の場合は未定)【ＪＲＡ所属馬】馬名、所属(予定騎手名)ヴァーミリアン　(栗東)クーリンガー　　(栗東、和田竜二)シーキングザダイヤ　(栗東)レマーズガール　　(栗東)【南関東所属馬】出走枠は原則７頭アジュディミツオー　(船橋)ジルハー　(川崎)チョウサンタイガー　(川崎)ナイキアディライト　(船橋)パーソナルラッシュ　(大井)ビービートルネード　(大井)【南関東補欠馬】シーチャリオット　(船橋)アスターバジル　　(川崎)フジノウェーブ　　(大井)コアレスハンター　(大井)ラントゥザフリーズ　(大井)テンセイフジ　　　　(川崎)ベルモントソレイユ　(川崎)ウエノマルクン　　　(大井)ゴールデンイースト　(大井)【他地区所属馬】出走枠は原則３頭オウシュウクラウン　(岩手、小林俊彦)キングスゾーン　(愛知)ゲットゥザサミット　(笠松)【他地区補欠馬】補欠順位順テンショウボス　(岩手)サンエムウルフ　(高知、倉兼育康)コウエイベスト　(佐賀、山口勲)セイウンヒノアラシ　(笠松)マイネルリチャード　(高知、赤岡修次)シルキーゲイル　　　(高知、倉兼育康)ミヨノドリーム　　　(笠松)サクラファロス　　　(笠松)

2007.01.15

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京成杯、サンツェツペリンが逃げ切り快勝

１４日、中山競馬場で行われた京成杯(３歳、Ｇ３・芝２０００m)は、松岡正海騎手騎乗の３番人気サンツェツペリン(牡３、美浦・斎藤誠厩舎)が先手を奪うと直線でリードを広げ、１番人気メイショウレガーロに２馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは２分０１秒６(良)さらに１/２馬身差の３着に９番人気アルナスラインが入った。１　サンツェツペリン　２:０１.６２　メイショウレガーロ　　２３　アルナスライン　　　１/２４　マイネルヘンリー　　クビ５　ダイレクトキャッチ　ハナ単勝１０　６００円　　複勝１０　１８０円　　７　１４０円　　２　７２０円枠連　６―７　４７０円　　馬連　７―１０　８００円　　馬単　１０―７　２０１０円三連複　２―７―１０　９０７０円　　三連単　１０―７―２　４１９１０円ワイド　７―１０　３４０円　　２―１０　２４１０円　　２―７　１７６０円日経新春杯、トウカイワイルドが重賞初制覇１４日、京都競馬場で行われた日経新春杯(４歳上、Ｇ２・芝２４００m)は、安藤勝己騎手騎乗の５番人気トウカイワイルド(牡５、栗東・中村均厩舎)が、後方追走から直線で最内を突くと、４番人気トウカイエリートとの競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは２分２７秒４(良)さらにアタマ差の３着には９番人気ダークメッセージが入り、１番人気アドマイヤフジは６着に敗れた。１　トウカイワイルド　２:２７.４２　トウカイエリート　　　クビ３　ダークメッセージ　　アタマ４　メイショウオウテ　　　ハナ５　マキハタサイボーグ　１.１/４単勝３　８２０円　　複勝３　２３０円　　８　２２０円　　５　９１０円枠連　３―６　１７５０円　　馬連　３―８　１５２０円　　馬単　３―８　３７８０円三連複　３―５―８　１３６５０円　　三連単　３―８―５　７５７２０円ワイド　３―８　５５０円　　３―５　２９９０円　　５―８　２７３０円京成杯は堅く決まり的中、去年の京成杯も堅い方で的中していたっけなぁ。日経新春杯は軸にしたアドマイヤフジが６着で駄目でした。　

2007.01.14

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佐々木竹見Ｃに武豊、内田博幸ら名騎手が大集合

３０日(火)に川崎競馬場で行われる第５回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリの出場の騎手が発表された。ＪＲＡからは武豊、横山典弘の２騎手が出場、地方からは内田博幸、五十嵐冬樹など各地のリーディング騎手が勢揃いする。このレースは、７１５３勝という日本最多勝利を記録した佐々木竹見元騎手(６５)の偉業を称え０３年に創設されたもので、２レースのポイントによつて優賞が争われる。過去４回はいずれも地方騎手が優賞している。出場騎手、過去の優賞騎手は以下の通り。◆出場騎手武豊(栗東)横山典弘(美浦)五十嵐冬樹(北海道)菅原勲(岩手)水野貴史(浦和)石崎隆之(船橋)内田博幸(大井)的場文男(大井)今野忠成(川崎)酒井忍(川崎)岡部誠(愛知)木村健(兵庫)赤岡修次(高知)山口勲(佐賀)過去の優賞騎手０３年　見澤譲治(浦和)０４年　鮫島克也(佐賀)０５年　石崎隆之(船橋)０６年　酒井忍(川崎)京成杯のいい加減予想６枠７番メイショウレガーロから７枠１０番サンツェツペリン、３枠３番ピサノデイラニ５枠５番アロマンシェス、６枠８番ローズプレステージ、７枠９番マイネルアナハイムもう１点付け足すとすれば８枠１１番ダイレクトキャッチ。日経新春杯のいい加減予想７枠９番アドマイヤフジ、７枠１０番メイショウオウテ、１枠１番オースミグラスワン３枠３番トウカイワイルド、６枠８番トウカイエリート。

2007.01.13

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アグネスタキオンの種付料が変更

１２日、社台スタリオンステーションは、昨年のＪＲＡ２歳チャンピオンサイアーに輝いたアグネスタキオン(牡９、父サンデーサイレンス)の種付料を１２００万円に変更すると発表した。同馬の産駒は、１月８日に行われたシンザン記念(Ｇ３)でもアドマイヤオーラ、ダイワスカーレットがワンツーフィニッシュを決めるなど、今年度のクラシック戦線に多くの産駒を送り込んでいる昨年発表された段階では８００万円とされていた、これにより、今年から種牡馬入りするディープインパクトと並んで、日本競馬最高の種付料となった。

2007.01.12

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プレシャスカフェが引退、乗馬に

１１日、０４年ＣＢＣ賞(Ｇ２)、０５年シルクロードＳ(Ｇ３)とスプリント重賞２勝を挙げたプレシャスカフェ(牡８、美浦・小島太厩舎)は、管理する小島太調教師より現役を引退することが発表された。今後は北海道千歳の社台ファームで乗馬となる予定。プレシャスカフェは父ハートレイク、母エアインセンス(その父サンデーサイレンス)という血統３代母シャダイアイバーは８２年オークス馬、０２年にデビューし、芝、ダート問わず短距離を中心に活躍。休養を挟みながらも０４年さくらんぼ特別(１０００万下、芝１２００m)から０５年シルクロードＳまで重賞２勝を含む４連勝を達成。１番人気で臨んだ高松宮記念(Ｇ１)でも３着に入る。その後は、のど疾病を発症するなど精彩を欠き、最後のレースとなった前走ガーネットＳ(Ｇ３)も１５着に敗れた。通算成績２４戦８勝(重賞２勝)。ワンダフルディズが引退、乗馬に１１日、０３年クリスタルＣ(Ｇ３)に勝ったワンダフルディズ(牡７、栗東・武田博厩舎)について１２日付でＪＲＡの競走馬登録を抹消することが、ＪＲＡから発表された。今後は鳥取県の大山ヒルズにて乗馬となる予定。ワンダフルディズは父ボストンハーバー、母Ｍy　Ｃｈｅｒiｅ(その父Ｗｏｏｄｍａｎ)という血統の米国産馬。０２年１０月にデビューし、もみじＳ(ＯＰ、芝１４００m)まで無傷の３連勝。朝日杯フューチュリティＳ(Ｇ１)、アーリントンＣ(Ｇ３)はいずれも５着と敗れたが。クリスタルＣ(Ｇ３・芝１２００m)を上がり３３.８の鮮やかな追い込みで制覇し、初重賞制覇を達成した。しかしその後は勝てず、０４年４月から休養入り、昨秋、約２年７ヶ月ぶりに復帰するも、大敗続きで精彩を欠いていた、最後のレースは１２月１０日のギャラクシーＳ(ＯＰ)で１３着だった。通算成績２０戦４勝(重賞１勝)。

2007.01.11

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Ｖ２へフジ良化ムード/日経新春杯

アドマイヤフジ(牡５、栗東・橋田)が、日経新春杯(Ｇ２、芝２０００メートル、１４日=京都)で昨年に続く連覇を狙う。亀甲骨折で昨季の大半を棒に振ったが、長期休養明けの有馬記念８着を叩いて良化ムード。騎乗停止が明け、再びコンビを組める福永祐一騎手(３０、フリー)も「インパクトがいなくなって１つの時代が終わった、これで他の馬にもチャンスが出てくるしモチベーションを高めることが出来る、フジの復帰は楽しみ」と力こぶを入れる。全休日の９日、厩舎に姿を見せた児玉助手も「前走後の回復は早かったし、先週も２本時計を出せた、動きは良くなってます」と良化をアピールした。

2007.01.10

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ディープインパクトが２年連続でＪＲＡ年度代表馬

９日、ＪＲＡは２００６年度のＪＲＡ賞受賞馬選考委員会を開き、記者投票の結果、年度代表馬には有馬記念(Ｇ１)でラストランを飾ったディープインパクトが２年連続で選出された同馬は最優秀４歳以上牡馬にも選出されている。また、調教師・騎手部門では武豊騎手が５年連続９度目となる騎手大賞を受賞。西谷誠騎手が最多勝利障害騎手を初受賞、森秀行調教師が５年ぶりとなる最多勝利調教師を受賞している。各部門の受賞馬、及び受賞者は以下の通り。【競走馬部門】・年度代表馬　ディープインパクト　(栗東・池江泰朗厩舎)・最優秀２歳牡馬　ドリームジャーニー　(栗東・池江泰寿厩舎)・最優秀２歳牝馬　ウォッカ　(栗東・角居勝彦厩舎)・最優秀３歳牡馬　メイショウサムソン　(栗東・瀬戸口勉厩舎)・最優秀３歳牝馬　カワカミプリンセス　(栗東・西浦勝一厩舎)・最優秀４歳以上牡馬　ディープインパクト　(栗東・池江泰朗厩舎)・最優秀４歳以上牝馬　ダンスインザムード　(美浦・藤沢和雄厩舎)・最優秀父内国産馬　　カワカミプリンセス　(栗東・西浦勝一厩舎)・最優秀短距離馬　　ダイワメジャー　　(美浦・上原博之厩舎)・最優秀ダートホース　アロンダイト　　(栗東・石坂正厩舎)・最優秀障害馬　　マルカラスカル　　(栗東・瀬戸口勉厩舎)【調教師・騎手部門】◆騎手部門・騎手大賞　武豊(栗東)*最多勝利騎手、最高勝率騎手、最多賞金獲得騎手の３部門すべて受賞・最多勝利障害騎手　西谷誠(栗東)・最多勝利新人騎手　該当者なし◆調教師部門・最多勝利調教師　森秀行(栗東)・最多勝率調教師　池江泰寿(栗東)・最高賞金獲得調教師　松田博資(栗東)・優秀技術調教師　森秀行(栗東)

2007.01.09

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シンザン記念、良血アドマイヤオーラ初重賞

８日、京都競馬場で行われたシンザン記念(３歳、Ｇ３・芝１６００m)は、岩田康誠騎手騎乗の３番人気アドマイヤオーラ(牡３、栗東・松田博資厩舎)が好位４、５番手追走から、直線では１番人気ダイワスカーレットとの叩き合いを１.１/２馬身差制し優勝した。勝ちタイムは１分３５秒１(良)さらに２.１/２馬身差の３着に２番人気ローレルゲレイロが入った。１　アドマイヤオーラ　１:３５.１２　ダイワスカーレット　１.１/２３　ローレルゲレイロ　　２.１/２４　エーシンピーエル　　３.１/２単勝７　４４０円　　複勝７　１２０円　　８　１００円　　５　１００円枠連　７―７　３７０円　　馬連　７―８　３８０円　　馬単　７―８　９２０円三連複　５―７―８　２１０円　　三連単　７―８―５　１５９０円ワイド　７―８　１４０円　　５―７　１６０円　　５―８　１２０円またまた最悪のパターン、ローレルゲレイロが３着で１着、３着、２着、３着という結果になってしまった。今年もこのような最悪の結果が何回出るのだろうか?。嫌だねぇまったく。

2007.01.08

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ガーネットＳ、スリーアベニュー鮮やかに差し切る

７日、中山競馬場で行われたガーネットＳ(４歳上、Ｇ３・ダート１２００m)は、田中勝春騎手騎乗の３番人気スリーアベニュー(牡５、栗東・小野幸治厩舎)が、後方追走から鋭い末脚を見せ４番人気リミットレスビッドを３/４馬身交わし差し切った。勝ちタイムは１分１０秒０(やや重)さらにクビ差の３着に２番人気ニシノコンサフォス、１番人気ジョイフルハートは１３着に終わりデビュー以来の連対記録は１１戦で途切れた。１　スリーアベニュー　１:１０.０２　リミットレスビット　　３/４３　ニシノコンサフォス　　クビ４　ニホンピロサート　　　１/２５　サチノスイーティー　　１/２単勝３　５２０円　　複勝３　１７０円　　７　２１０円　　８　１７０円枠連　２―４　７５０円　　馬連　３―７　１６４０円　　馬単　３―７　２８００円三連複　３―７―８　２２６０円　　三連単　３―７―８　１２６１０円ワイド　３―７　６１０円　　３―８　３９０円　　７―８　５９０円何とか的中しました、昨日の東西金杯が駄目だったので、どうかなと?思いましたが、的中してやれやれでした。シンザン記念のいい加減予想５枠５番ローレルゲレイロから７枠８番ダイワスカーレット、７枠７番アドマイヤオーラ２枠２番エイシンイッキ、３枠３番ビンチェロ、６枠６番ジャングルテクノまで。

2007.01.07

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中山金杯、シャドウゲイト７馬身差圧勝

６日、中山競馬場で行われた中山金杯(４歳上、Ｇ３・芝２０００m)は、田中勝春騎手騎乗の３番人気シャドウゲイト(牡５、美浦・加籐征弘厩舎)が、２番手追走から早めに先頭に立つと、直線では後続を突き放し、外から伸びた１０番人気アサカディフィートに７馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは２分０２秒４(重)さらに１/２馬身差の３着に２番人気ブラックタイドが入り、１番人気マヤノライジンは８着に終わった。１　シャドウゲイト　２:０２.４２　アサカディフィート　　　７３　ブラックタイド　　　　１/２４　ロジック　　　　　　　　２５　フォルテベリーニ　　　１.３/４単勝９　７３０円　　複勝９　３１０円　　８　５２０円　　１２　２７０円枠連　４―５　５３７０円　　馬連　８―９　１００６０円　　馬単　９―８　１００６０円三連複　８―９―１２　２７５９０円　　三連単　９―８―１２　１２８２８０円ワイド　８―９　３１１０円　　９―１２　１２４０円　　８―１２　２８４０円京都金杯、関東馬マイネルスケルツィが制す６日、京都競馬場で行われた京都金杯(４歳上、Ｇ３・芝１６００m)は、柴田善臣騎手騎乗の７番人気マイネルスケルツィ(牡４、美浦・稲葉隆一厩舎)がスタートからハナを奪い、８番人気エイシンドーバーの追撃を１.１/４馬身差抑えて逃げ切った。勝ちタイムは１分３３秒９(やや重)。さらにハナ差の３着には２番人気サクラメガワンダーが入り、１番人気に支持されたキンシャサノキセキは６着だった。１　マイネルスケルツィ　１:３３.９２　エイシンドーバー　　１.１/４３　サクラメガワンダー　　ハナ４　マルカシェンク　　　　１/２５　スズカフェニックス　　アタマ単勝１２　１２２０円　　複勝１２　　　７　３８０円　　９　２００円枠連　４―６　４８１０円　　馬連　７―１２　７０２０円　　馬単　１２―７　１６９１０円三連複　７―９―１２　１３７２０円　　三連単　１２―７―９　１１９２２０円ワイド　７―１２　１９６０円　　９―１２　１０１０円　　７―９　１３４０円東西ともはずれでした、前にも書きましたが過去、東西の金杯が両方ともはずれた年はなぜかプラスになっています、と言う事は今年はプラスもしくは大幅プラスになるのかなぁ。まぁ、年間プラスというのはとても難しいものですが、何とか良い結果が出るようにしたいものです。　　　

2007.01.06

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１２月レーティング、ディープインパクト高評価

ＪＲＡより、１２月の重賞レーティングが発表された、有馬記念を制したディープインパクトは０４年に９馬身差の圧勝でレコード勝ちしたシンボリクリスエス(１２４)を２ポイント上回る１２６.東京大賞典を４馬身差で圧勝したブルーコンコルドも、０２年ゴールドアリュール以来の１１５.阪神ジュベナイルフィリーズを２歳レコードタイムで制したウォッカも、０２年ピースオブワールド(１０９)に次ぐ、過去６年では２番目となる１０８と、それぞれ高評価を得ている。各レースのレーティングは以下の通り。１２/２　ステイヤーズＳ/アイポッパー　(１１２)１２/３　阪神ジュベナイルフィリーズ/ウオッカ　(１０８)１２/３　中日新聞杯/トーホウアラン　(１０６)１２/６　クイーン賞/レマーズガール　(１０４)１２/９　鳴尾記念/サクラメガワンダー　(１０８)１２/１０　朝日杯フューチュリティＳ/ドリームジャーニー　(１１１)１２/１３　全日本２歳優駿/フリオーソ　(１０７)１２/１６　愛知杯/アドマイヤキッス　(１０９)１２/１７　フェアリーＳ/アポロティアラ　(１００)１２/１７　阪神Ｃ/フサイチリシャール　(１１４)１２/２０　名古屋グランプリ/ヴァーミリアン　(１０９)１２/２０　ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ/フサイチホウオー　(１１１)１２/２４　有馬記念/ディープインパクト　(１２６)１２/２８　兵庫ゴールドＴ/リミットレスビッド　(１０７)１２/２９　東京大賞典/ブルーコンコルド　(１１５)中山金杯のいい加減予想６枠１２番ブラックタイドから７枠１４番マヤノライジン、８枠１６番ワンモアチャッター１枠２番ダンツジャツジ、３枠５番フォルテベリーニ、７枠１３番トウショウシロッコもう１点付け足すとすれば８枠１５番ヴィータローザ。京都金杯のいい加減予想７枠１４番キンシャサノキセキから５枠９番サクラメガワンダー、８枠１５番フサイチリシャール２枠４番ホッコーソレソレー、３枠５番マルカシェンク、６枠１２番マイネルスケルツィもう１点付け足すとすれば５枠１０番グレートジャーニー。

2007.01.05

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０６年度厩舎関係者表彰、武豊騎手が３部門を独占

ＪＲＡは４日、０６年度厩舎関係者表彰の受賞者を発表した。騎手部門では、武豊騎手(３７、栗東・フリー)が、勝利度数、勝率、獲得賞金の３部門を独占。また西谷誠騎手(３０、栗東・フリー)が優秀障害騎手賞を受賞した。なお最多勝利新人騎手賞、および特別模範騎手賞は該当なしだった。調教師部門では最多勝利調教師賞を森秀行調教師(栗東)最高勝率調教師賞を池江泰寿調教師(栗東)最多獲得賞金調教師賞を松田博資調教師(栗東)がそれぞれ受賞した。

2007.01.04

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ライジン合格点の動き/中山金杯

休み明け２走目となるマヤノライジンが上昇をアピールした。坂路単走で４ハロン５２秒５－１３秒１の好時計。見守った梅内師は「先週もいい時計が出ているし、久々を１回使ったからあれくらいは動く、変わりなく来ている」と合格点を与えた。昨年は条件戦を４連勝後重賞で３、４、３着、同師は「今年は飛躍の年にしたい、まず１つ重賞を取らせたい」と力が入っていた。イースター気合注入５１秒５/中山金杯ディセンバーＳを快勝したイースターがＣウッドで力強い脚取りを見せた。長谷川騎手を背に直線に入ると、ビシッと気合を注入されてラスト１２秒２でフィニッシュ、６ハロン８２秒７、４ハロン５１秒５、３ハロン３７秒８は出色の時計だ。長谷川は「折り合いがつくようになっている、最後まで動きは良かったし、ちょつと自信がつきました」と笑顔を見せた。長谷川は０３年度に関西新人賞(２８勝)、ここ２年連続フェアプレー賞を受賞したデビュー４年目の気鋭だ。３戦目のコンビとなるイースターも波に乗ってきた、キャリア１戦で京王杯２歳Ｓに挑戦して２着、骨折で出世が遅れていたが、前走で１年ぶりの復活Ｖを飾った。「今日の雰囲気なら２０００メートルでも不安はない、前走は典さん(横山典騎手)の動きが凄かった、あとは僕次第ですかね(笑い)」トップハンデ馬と３.５キロの重量差があるだけにチャンスは十分あるだろう。

2007.01.04

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サムソン高橋成厩舎へ転厩、目標は春の盾

昨年の２冠馬メイショウサムソン(牡４、栗東・瀬戸口)は、管理する瀬戸口師が２月で定年となるため、解散後は高橋成厩舎に転厩することが２日、明らかになった。同厩舎は関西最大の馬主である「メイショウ」の老舗だ。サムソンは４日、グリーンウッドに放牧に出される。当初は生まれ故郷の鹿児島で放牧される予定だったが、高橋成厩舎の便宜を図るためにも栗東近郊で休養することになった。０７年は４月２９日京都の天皇賞・春(Ｇ１、芝３２００m)を目標にローテーションが組まれる見込み。

2007.01.03

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ハードクリスタル予後不良、安楽死

２９日、大井競馬場で行われた東京大賞典(交流Ｇ１)に出走、７着に終わった。ハードクリスタル(牡６、栗東・作田誠二厩舎)は、レース後に故障が判明、右第三手根骨骨折と診断され、安楽死処分されたことが分った。ハードクリスタルは、父クリスタルグリッターズ、母スィートミルド(その父ダンスホール)という血統。叔母にクロカミ(京王杯ＡＨーＧ３)がいる。０１年北海道市場セレクトセールにて、７００万円で落札。０４年赤富士Ｓ(１６００万下・ダート２１００m)に勝ちオープン入り。０５年根岸エス(Ｇ３)、白山大賞典(交流Ｇ３)、浦和記念(交流Ｇ３)でいずれも２着など重賞で好走を続け、０６年東海Ｓ(Ｇ２)で初重賞、その後もブリーダーズゴールドＣ(交流Ｇ２)制した。通算成績３６戦９勝(うち地方５戦１勝、重賞２勝)。

2007.01.02

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ビギニングが続く!無敗重賞Ｖだ

「伝説」は弟にも引き継がれる。有馬当日のホープフルＳを勝ち、２戦２勝となったディープインパクトの半弟ニュービギニング(牡３、、父アグネスタキオン)の次走は、１４日の京成杯(Ｇ３、芝２０００メートル)が有力、無敗の重賞制覇へ、年末も順調に調整されている。新馬の時計、内容は物足りなかったが、前走は直線だけで１４頭をごぼう抜き、兄譲りの末脚に「さすがの血統、兄のようになって欲しい」と武豊。一躍スター候補に躍り出た。差し返す根性を見せたデビュー戦。瞬発力を発揮したホープフルＳ、インパクトほどの威圧感はまだないが、自在に立ち回れる脚質に能力の高さを感じさせる。池江泰朗師も「強かった前走はディープを見ているようだった」と語った。ニュービギニングが今年のクラシック戦線を沸かせるのは間違いない。

2007.01.01

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(2024-04-19 21:00:16)
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