1017210 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

何でもあり

何でもあり

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

pokkun6787

pokkun6787

Calendar

Comments

aki@ Re:ダービー馬タスティエーラが混戦を断つ/大阪杯展望(03/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
http://buycialisky.com/@ Re:スアデラが6馬身差で圧勝/習志野きらっとスプリント(07/25) free sample of herbal cialisfind inform…
http://buycialisky.com/@ Re:フェブラリーSアラカルト(02/24) best price on cialisviagra levitra cial…

Archives

Headline News

2019.11.13
XML
カテゴリ:競馬
ワグネリアンサトノクラウンイスラボニータディープブリランテサダムパテックローズキングダムナカヤマフェスタなど、勝ち馬からGI戦線での活躍馬を多く輩出している2歳戦屈指の出世レース。しかし、前週にデイリー杯2歳Sが移動し、翌週の京都2歳Sも重賞に格上げされて11月の2歳重賞が過密になったことで、以前より「将来性より完成度」というタイプが台頭しやすくはなってきている。


1.前走1着馬

 過去10年、前走1着馬は[9-8-8-62]で複勝率28.7%。ほとんどは前走1着の馬で馬券が占められている。対して、前走2着以下の馬は[1-2-2-43]で複勝率10.4%しかない。


2.決め手勝負になりやすい

 より短い距離に適性がある馬は、前週までの京王杯やデイリー杯に向かうため、中距離タイプが揃う東京スポーツ杯はスローペースになりやすい。レースの上がりは速く、スタミナや体力よりも決め手の精度が問われるようなレースになる年が多い。

3.過剰人気の可能性

 前走の勝ちっぷり、前評判、血統のスケール等が過剰人気を引き起こしがちな点には注意しておきたい。特に、新馬戦しか経験していない馬には未知数な面も多々残っており、当時の実力以上の評価が付けられるケースがままある。近年では13年のサトノアラジン、16年のムーヴザワールド、そして昨年のルヴォルグが新馬戦しか経験してなかった中で1番人気に支持され、人気を裏切っている。


 マイネルデステリョは東京芝2000mの未勝利戦を2歳レコードでV。大逃げがある特殊な流れの中、直線で早め先頭に立って押し切る強い内容だった。純粋な決め手勝負になれば分が悪いものの、例年以上の少頭数になる見込みの高い今回ならマイペースで運んで粘り込むことは十分に可能と見る。葉牡丹賞と両睨みでの登録だが、出走してくれば面白い存在だろう。

 決め手ならコントレイル。阪神芝1800mの新馬戦で勝ち時計1分48秒9、上がり3F33秒5というタイムは非常に優秀。好位で立ち回れる競馬センスとディープインパクト産駒らしい鋭い切れ味はここでも武器となる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.11.13 19:39:44
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.