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2020.02.25
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カテゴリ:競馬
近年は一線級がドバイや香港への前哨戦としてここを使うケースが多くなり、メンバーがよく揃うようになった。しかし、過去10年間で馬券圏内に入った1番人気馬は2頭だけと、中々順当には決まっていない。有力馬の仕上がり具合や中山芝1800mへの適性をしっかり吟味する必要があるだろう。

1.内回りでスピードが求められる

 過去10年、前走が1400mだった馬は[0-1-3-3]で複勝率57.1%、前走が1600mの馬は[1-1-5-16]で複勝率30.4%。下で述べるように、勝ち切るケースは距離短縮組がほとんどだが、機敏な動きが求められる内回りコースであるだけに、馬券圏内の信頼はスピードを活かす経験をしてきた距離延長組の方が厚い。

2.勝ち切るのは中距離馬

 過去10年の勝ち馬延べ10頭中9頭には、それ以前に2000m以上の重賞で勝ち鞍があった。唯一の例外であるトーセンクラウンも、2000m以上で3勝して2000mの福島記念で3着の実績があった。スピード必須と言えども、起伏の激しい1800m。勝ち切るには、中距離でも活躍できるだけのスタミナを同時に持ち合わせている必要がある。

3.差し一手のタイプは苦しい

 昨年1番人気のディアドラは差し脚を活かすタイプで、ここでは届かず6着。18年1番人気のペルシアンナイトは前走のマイルCSを追い込んで勝ったが、中山記念では脚を余して5着。17年も同様に、追い込んだ1番人気アンビシャスが4着に敗れた。開幕週ということもあり、好走実績が差し・追い込みに偏っている馬は疑ってかかる必要がある。


 ウインブライトの3連覇に期待したい。コース適性は言うまでもないが、勝ち切るのに必要とされる中距離馬としてのポテンシャルも他の実績馬に比べて一枚上手。また、昨年クビ差まで粘られたラッキーライラックとは、斤量差が4kgから3kgに縮まる。締まったペースで逃げるマルターズアポジーが出走して、直線でのヨーイドンの競馬になる可能性が低いことも追い風だ。


フジノウェーブ記念のいい加減予想

3枠5番キャンドルグラスから7枠13番グレンツェント、4枠7番サブノジュニア

2枠4番リコーワルサー、2枠3番トロヴァオ、3枠6番ヒガシウィルウイン

6枠11番ロイヤルサーティン。






Last updated  2020.02.25 21:46:32
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