何でもあり

2024/02/17(土)22:13

テーオーロイヤルが競り合いを制して2度目のV/ダイヤモンドS

競馬(7980)

 17日、東京競馬場で行われた第74回ダイヤモンドステークス(4歳上・GIII・芝3400m)は、中団追走から直線の追い比べを制した菱田裕二騎手騎乗の2番人気テーオーロイヤル(牡6、栗東・岡田稲男厩舎)が、その内で最後まで食い下がった1番人気サリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分30秒2(良)。  さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気ワープスピード(牡5、美浦・高木登厩舎)が入った。  勝ったテーオーロイヤルは、父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、その父マンハッタンカフェという血統。2022年に続く2度目のダイヤモンドS制覇となった。通算成績は16戦6勝(重賞2勝)。 1 テーオーロイヤル         3:30.2 2 サリエラ               クビ 3 ワープスピード           1.1/4 4 ハーツイストワール           3 5 トロピカルライト           3/4 単勝9 310円  複勝9 120円  8 120円  5 140円 枠連 7-8 400円  馬連 8-9 530円  馬単 9-8 1140円 三連複 5-8-9 820円  三連単 9-8-5 3670円 ワイド 8-9 230円  5-9 270円  5-8 280円 ソーダズリングが重賞初V 武豊騎手は38年連続JRA重賞勝利/京都牝馬S  17日、京都競馬場で行われた第59回京都牝馬ステークス(4歳上・牝・GIII・芝1400m)は、中団追走から直線で各馬を差し切った武豊騎手騎乗の2番人気ソーダズリング(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)が、後方からの追い上げを見せた1番人気ナムラクレア(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。  さらに1馬身差の3着に16番人気コムストックロード(牝5、美浦・中野栄治厩舎)が入った。なお、3番人気メイケイエール(牝6、栗東・武英智厩舎)は10着に終わった。  勝ったソーダズリングは、父ハーツクライ、母ソーマジック、その父シンボリクリスエスという血統。初の1400m戦を見事に制し、待望の重賞初制覇を果たした。また、鞍上の武豊騎手はデビューした1987年から38年連続のJRA重賞勝利となり、自身が持つJRA記録を更新した。 1 ソーダズリング        1:20.3 2 ナムラクレア           クビ 3 コムストックロード         1 4 スマートリアン          クビ 5 シングザットソング        ハナ 単勝15 380円  複勝15 150円  12 130円  9 2900円 枠連 6-7 350円  馬連 12-15 650円  馬単 15-12 1240円 三連複 9-12-15 55140円  三連単 15-12-9 179650円 ワイド 12-15 330円  9-15 18310円  9-12 11180円 ダイヤモンドSは三連複3点のみで購入。結果、1番人気の組み合わせで的中。京都牝馬Sは馬連と三連複にて購入。結果、馬連は的中も三連複ははずれ。 フェブラリーSのいい加減予想 3枠5番オメガギネスから7枠14番ウィルソンテソーロ、2枠4番ドゥラエレーデ 6枠11番キングズソード、7枠13番レッドルゼル、4枠7番ガイアフォース 6枠10番タガノビューティー 小倉大賞典のいい加減予想 7枠14番ゴールドエクリプスから6枠12番エピファニー、4枠7番アルナシーム 2枠3番ダンディズム、6枠11番ロングラン、8枠15番ホウオウアマゾン 1枠2番カテドラル

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る