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○イメージ訓練第4段階…目標達成のイメージを描く
まずイメージ訓練の第1―3段階を行う。すなわち、腹式呼吸→頭を空にする→くつろぎのイメージを描く。なお、目標のはっきりしない人は第3段階「自分は何をすべきか」の問いかけを行う。 一方、既に理想、目標のはっきりした人は、リラックスした状態で、「あなたのしたいこと、達成したい目標を、すでに達成された時のイメージとしてまざまざと心に描く」 この第4段階を行うことによって「自分が解決しようと思っている問題は必ず解決される」「自分の達成したい目標は必ず達成される」という信念が心の中に植えつけられる。解決策を実行する際「できる」と信じて実行するのと半信半疑でやるのとでは、結果は自ら違ってくる。 問題解決(目標実現)ができると信じる「楽天性」が不可欠。特にこの信じる要素がないとうまくいかない。周囲の反対にあうかもしれない。一人で何十人、 何百人の人たちを説得しなければならない場面もある。そんな時に弱気、陰気、依頼心は禁物である。自己実現は他人の力を当てにしてはならないのである。少なくともスタートの時点では。いわんや、問題を他人のせいにして、いい逃ればかりしようとする人に問題の解決ができるはずはない…これは肝に銘じていただきたい。 (イメージ訓練の紹介 ここまで) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.27 00:00:30
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