2006/08/03(木)00:45
ドタキャンされないために・・・
優先順位を決めることの大切さを仕事でもそれ以外の時間でも
感じている今日この頃です。
家にいる時間といったら、最近はTV見るか、本(新聞)読むか、ネットやるか、
仕事の振り返りをするか、寝るかになりますが、
昨日は久々ネットの優先順位を下げて、寝る優先順位を上げてみました。
さて、今日は別に何かあったわけでもないですが、
ドタキャンについて書いてみます。
イベントを開くときに、必ずと言っていいくらいに発生するのがドタキャン。
会の主催者になると、当日携帯に「今日やっぱり欠席します」というのが
よくくるもの。
*今の仕事でも、申し込むと言って申し込まないお客さんもけっこういたりする。
これは言われる方は本当にしんどい。
おそらく企業の採用活動されてる各社の方々は、
(学生のドタキャンの多さに)もっとしんどい
思いをしているのでしょう。
精神的にしんどいだけでなく、イスの数にギャップがあったり、
食糧(軽食など)に大幅なずれがでたり、チーム編成に苦戦したり
いろいろ出てきます。
これを解消するためのビジネス(コンサル?)とかできたら売れそうですね。(笑)
ドタキャンを防ぐための努力として、自分が聞いたことのある範囲では、
・当日の参加確認をメールではなく電話でする。(1週間前、3日前、前日など)
・指定口座への事前振込み制にして、当日の人は通常よりもやや高く
お支払いいただくようにする。
それにしても何かいい対策ってありますかね?
(今自分が何かの主催者として追われているわけではありませんが。)
逆に殺到しすぎるイベントもあるわけだし、企画次第と言われれば、
そうなんですが、主催側と参加側のあまりにも不平等な関係を何とかしたいものですね。