～平成の残り香～　昭和男のよもやま研究所

　さて、一息ついたのでＷｅｂ版新聞記事を漁ってみる。

　う～ん、北の動きに右往左往の日本政府・・・。
なんか、一人踊らされて、海の向こうではそれをあざ笑っているんだろうなぁ～。と思うと腹が立ってくる。
まったく、「こっちもあっちも何をやってるんだか！？バカヤロウが！」
麻生総理のお祖父様、故吉田茂首相なら、こんな場合どういう一手を打つか伺ってみたいですねぇ～。
それこそ、ひと言「バカヤロウ！」だったりして・・・。

　しかし・・・、日本国憲法も、日米安保もこの人が主役ですからねぇ～。
小説吉田学校
森繁さん演じる吉田茂はそっくりで！

　おっと話が・・・。

　これも、大東亜戦争に破れた結果を踏まえ、憲法で交戦権を放棄した我が国の一番痛い所を突かれているというか・・・。

　「目には目を」と言うか、
「ヤラれる前に殺る」は自ら禁じ手にしてしまった訳ですからね。

　そうなると、外交交渉が唯一の手だてなんですが、
それが・・・。

　特に対アジア外交に関しては、先送りと「臭い物には蓋」で対応を疎にしていたツケが、２１世紀になっても、しわ寄せとして残っている訳ですから・・・。
　まぁ、戦後２０年以上経ってから生まれたオジサンには、そんな戦後の後手後手の外交政策をどうする事出来ず、時が流れてしまっていた訳ですから・・・。

　ただ、言えるのがこれからも「不戦の誓い」と「非核三原則」は堅持した上で、未来志向の外交努力を求めたい訳で・・・。

　あぁ！
難しい話になってしまいましたねぇ～。
　では、今日のところは白紙に戻して・・・。

　と言うか、今日のオジサンのキーワードは「純白」なので、そこから連想するのは、やはり！
花嫁さんの白無垢姿ですよね。

　今日（４／４）、東京・明治神宮では女優の真矢みきさんとバレーダンサー西島千博さんの結婚式が行われたそうで。
おめでとうございます。

真矢さんは白無垢姿、西島さんは黒紋付きの羽織袴姿。
綺麗だよなぁ～！

末永くお幸せに！

　最近の花嫁さんは綿帽子の代わりに大きな髪飾りをつけたりする姿を見ますが、やはり日本人の花嫁さんは白無垢姿が基本ですよねぇ～。
いいですねぇ～！

　さて？
オジサンにもこんな日が・・・。
いつになるか？来ないのか・・・！
その時は、お嫁さんにはちょっとで良いんで白無垢姿もお願いしたいんですけど・・・。

　ホント、そんな日は来るんですかねぇ～？

　男一匹、只今不惑・・・、
未だ孫の顔はおろか花嫁候補者も親に見せられない、本当の親不孝者です。
間に合うだろうか・・・。