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2008年02月27日
カテゴリ：hand made
発端は… 冷凍庫の中に、一年前の正月の餅がっ！！ でも、今年の正月じゃないから普通には食べられないっ。 おまけに、この餅って、正月にお寺に行ったとき頂いたもの～。 つまり、仏様にお供えされたものだから、 下手に捨てたりするとバチが当たりそうだし… というわけで、ネット等で色々調べて 「あられ」を作ることにしました。 季節柄、ムリヤリ「雛あられ」！！   冷凍庫からだした赤白の小餅を かれこれ２週間、竹のザルの上で天日干し～。 ザルは１００円ショップで購入しました。 ２週間待つのは結構忍耐でした。 この辺でもういいかなぁ…と何度思ったことか。 ２週間後、餅はひび割れ、手でぱらぱらと割れるまでに。  そして、サラダ油で少しずつ揚げました。 揚げるのにも忍耐が！ じっくり弱火強で揚げること。 中まで火を通すコツです。 私はこの忍耐がなく、 完成した半分は芯が残りました～。 といっても、この芯はまるで岩のごとく。 ほんと、間違って歯を痛めそうなくらいでした。 揚がったら熱いうちに塩をまぶす（砂糖はもうひとつ）！ そして出来上がり～。 芯が残った分は別として（とうとに我慢してつまみに食べてもらいました）、 うまく揚がったものはかなりおいしくできました。 おなかの具合？？ 大丈夫でしたぁ。 改めてお餅って保存食のひとつなんだなぁと思ったくらいです。 さて、残る冷凍餅はまだあと半分。 また2週間干すとしようかなぁ。 とにかく、暖かくなってしまう前に、 空気が乾燥しているうちに干さなくては！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年02月27日 19時29分38秒
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