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カテゴリ:気持ち・自分の気持ち・人への気持ち
「戦隊ものは深いのだ!」
戦隊ものって最初の頃はわかるが、「全部、言え」となると 何がなんだか。まあ最初は「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、「ジャッカー電撃隊」。石ノ森先生原作はこの二本。のちにテレビ朝日の八手さん原作の「バトルフィーバーJ」、「電子戦隊デンジマン」、「太陽戦隊サンバルカン」、あとは放送順関係なく、超電子バイオマン、大戦隊ゴーグルファイブ、光戦隊マスクマン、超新星フラッシュマン、忍者戦隊カクレンジャー、超力戦隊オーレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、高速戦隊ターボレンジャー、科学戦隊ダイナマン、星獣戦隊ギンガマン、超獣戦隊ライブマン、五星戦隊ダイレンジャー、地球戦隊ファイブマン、電磁戦隊メガレンジャー、恐竜戦隊ジュウレンジャー、電撃戦隊チェンジマン、鳥人戦隊ジェットマン、爆竜戦隊アバレンジャー、救急戦隊ゴーゴーファイブ、百獣戦隊ガオレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、特捜戦隊デカレンジャー、魔法戦隊マジレンジャー、未来戦隊タイムレンジャー、獣拳戦隊ゲキレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、炎神戦隊ゴーオンジャー、侍戦隊シンケンジャー。 なんかまだ抜けてるかも知れないが思い出せない。まあ長いことやってるって事ですな。 で、たかが子供番組とあなどるなかれ。キャスティングの凄さにおどれかされるのだ。バトルフィーバーJでは、東映時代劇で有名な東千代の助さんが長官役、サンバルカンでは、岸田森さん。戦隊の補助役(例えば長官、博士、父親など)、は誰かしら、みんなが知ってる役者さんが、しっかと脇を固めているのだ。また、悪役も個性的な俳優さんが演じられていて、なくなられた曽我町子さんは、デンジマン、サンバルカンと同一悪役を二年続けて演じられ、そのほかの戦隊ものでもボス役の魔女バンドーラを演じられ、マジレンジャーでは、正義の大魔法使いまで演じたのだから、なんて幅広い。 遠藤憲一さんは、カクレンジャーでは、妖怪ガシャドクロの人間体で、劇場版デカレンジャーでは、悪のボス役。 マイク真樹さんは、救急戦隊ゴーゴーファイブでは、五人の父親で、息子娘で戦隊つくるわ、ロボットつくるわ。 ハリケンジャーでは、ハリケンジャーの師匠は西田健さん。ライバルのゴウライジャーの父親は、団次郎さん。団さん、西田さん、二人は、昔は「帰って来たウルトラマン」で共演されていたので、「やや!これは、キャスティングが面白いなぁ。」などと思っていました。 劇場版炎神戦隊ゴーオンジャーでは、半田健人君は、仮面ライダー555 獅子の進役の春田純一さんは、ダイナマンのダイナブラック役、月の輪役の菊地美香さんは、デカレンジャーではデカピンクでした。デカイエローもいいよね! 探せばいろいろな物語が戦隊ものにはあるようで。ジェットマンなんかチーム内三角関係だぞ。マスクマンなんかロミオとジュリエットだし。放送中のシンケンジャー、まさか殿様だったとは。出撃じゃなく出陣の感じが面白い。お世話をする黒子さんが出てきたり、のぼり旗がたくさん立ててあったりして。 今年の劇場版はどんな風になるんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.01 13:13:50
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