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テーマ:ゲーム日記(30967)
カテゴリ:ゲームなあれこれ
「パンツ一つで戦う男」と聞いて該当する人物にピンと来る人はわりと昔から
ゲームをしている人であろう。 そう、某騎士のことである。 魔界村を始めてプレイしたのは小学生の頃だった。 たしか5年生くらいだっただろうか。 当時、特にゲームがらみで付き合いのあった友人のお兄さんが 手に入れたものだった。 そんな友人がお兄さんから借りてきて我が家に持ってきて 遊ばせてくれたのが「魔界村」だった。 もはや、語り尽くされた感もあるが、あのゲームの難易度たるや 本当に「魔界」だと思う。 当時、小学生だった自分は一面すらもクリアできるかできないか・・ ということを繰り返していた。 そんな自分の中で「魔界村」に対して貼ったレッテルは 「クリアできる気がしないゲーム」だった。 思えば、ファミコン初期から始ったゲーム人生の中で 初めて感じた感覚かもしれない。 まあ、以前日記にも書いた「星をみるひと」など、後に 「クリアできる気がしないゲーム」なんていくらでも出てくるわけだが・・。 数日はその友人に、このゲームを借りていた記憶があるが やはり何度プレイしても(まれに一面クリアできたことがあった) 一面の途中でゲームオーバーになることばかりだった。 このゲームの発祥はゲーセンだったと思うが、ゲーセンでは どれだけ難しかったのだろうか・・? ファミコンでさえあの難易度なのに・・。 こういった子供であるから当然以下のような方程式は確率される・・ 難しい(クリアできないゲーム)=クソゲー(つまらないゲーム) ただその後、その友人のお兄さんは軽々とクリアしたことを 聞き、自分の中で、そのお兄さんは英雄扱いとなったのもその時から だっただろうか。 そのお兄さんのゲームの腕前を実際に見る事は、ついぞなかったのであるが 聞けば聞くほど、当時の自分からすれば信じられないような腕前をもって いたのは事実だった。(大抵、その友人から借りたゲームにはクリアデータが 残っていたからウソでないのは間違いないだろう) そんなある意味において、思い出のあるゲームが、新作となって発売される。 その名も「極魔界村」 ああ・・もう聞いただけでクリアできそうにない・・。 のだが、、、、できれば機会をみつけて、このソフトにはチャレンジしてみたい と思っている。 子供の頃の俊敏さは衰えたものの、学習能力と、見極めの能力だけは 子供の頃よりレベルアップしているはずである!いや・・・たぶん。 そんな、トラウマを植えつけてくれた、ソフトではあったが、最近見かけた このCMのあまりの出来の良さにパソコンの前で飲み物を吹きそうになった 自分がいた。 是非みてみてください。 そのCMのあるアドレスがこれです。 ↓↓↓↓↓↓↓ http://www.makai.jp/ 【今日の裏技】 【タイトル】魔界村 【機 種】ファミコン 【内 容】隠れメッセージ 本当の大魔王を倒すと祝福のメッセージが出てくる。メッセージが 表示されているうちにコントローラー1をA、B、上、下、A、B 左、右と入力すると、スタッフ名などの隠れメッセージが出る。 【コメント】この裏技を見たとき、「え?本当の大魔王??どゆこと?」という 疑問符がわいたのを覚えております。 そういや、周回クリアしないといけないんでしたっけ?? 今ひとつ覚えがないので情報もとむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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