ゲームWanted No1「イースの決定版って結局どれよ? その1」
あたらしく「ゲームWanted」というお題目で日記を書くことにしました。これは、色々なゲームに関する情報をこちらに訪問してくださる方々から情報収集しようというズボラなもの(笑)自分で調べろ!と突っ込まれそうですが、調べても調べきれないものやら実際にゲームをプレイしてみてこその感想というものもありますので・・。ようは、このゲームの情報をまってるぜ!ということですわ。もちろん、情報だけじゃなくて、噂やその真相・感想やら思い出などなど、色々コメントつけてくださると嬉しいです。で、、第一回目は以前から自分が疑問に思ってたこのお題。「イースの決定版って結局どれよ?」ってこと。特に1や2あたりが対象でしょうか。今では、あまりに様々なバージョンや機種に移植されているので思い出の一品としてコレクションするならどれかなぁ・・と悩むわけです。イースと言えば、RPGの傑作として名高いゲームで、今でもパソコンに始まり、家庭用ゲームにも沢山の移植がされています。発売は、PC界では、もはや老舗中の老舗とも言える「ファルコム」ファルコムのゲームは、ロマンシアやザナドゥ、英雄伝説シリーズなど、パソコン初期の頃からユーザを夢中にさせたRPGを沢山排出してきました。とはいえ、正直、ファルコムの今のイースの展開が気に入らないというのが個人的にあったりはしますが・・・。どういう経緯なのかは詳しくわかりませんが、発売元がコロコロ変わることが多いわけです。最近はコナミですか??何故に本家本元として発売しないのでしょうかねぇ・・。さて、このイースには多大なる思い出があります。なんと言っても、PCエンジン CD-ROM2 を購入するキッカケの一つともなったソフトでしたので。それでも、自分が初プレイをしたのはファミコン版だったりします。当時、大抵のメジャーどころのRPGやらなんやらはプレイしていたと記憶しております。その当時、ゲーム購入でよく通っていたのは、かなり小さいあやしげなファミコン屋さん。一応常連として、店員のあんちゃんに覚えられるくらいに通っていたのですがそこで見つけたのが、他のゲームとはちょっと雰囲気が違うパッケージだった「イース」。子供が遊ぶもの=ファミコン という構図ができあがっているためファミコンのパッケージも、アニメ絵やら子供対象って感じの絵が多かった中でイースの象徴でもある女神像(?)のような絵がパッケージに描かれていたのは印象的でした。その頃、とにかく面白くて、発掘してないジャンルのゲームをプレイしたい!という欲求が大きかった自分は、子供心に見たら明らかに面白くなさそうなパッケージのゲームを手に取ったのでした。確か、当時にしてはめずらしく中古でも4,000円くらいしたものを買ったと記憶してます。。早速家に帰ってプレイをするわけですが、画面はしっかりとしていてかなり面白そう~!なにより、ファミコンなのにタイトル画面の豪華な描写にシビレました。(プレイしたことある人は解るでしょうか)ドラクエなどにはない、まったく違ったストイックなファンタジー世界にすぐにハマったのは言うまでもありません。夢中で1をクリアし、1を売っておこずかいと足してすぐに2を購入したのは言うまでもありません。そうして、イースの世界に徐々に徐々にはまりこんでいくのでした・・・。続く