テーマ:小学生ママの日記(28696)
カテゴリ:子育て、教育
私は専業主婦。
会社勤めも2年だけで結婚(派遣社員は結婚後2年した) その後、父さんの海外駐在につきそって7年海外で生活した後、仕事はしていない。 (月に2回のフランス語教えてるのは、仕事とは言えないしね) 子供が成長するたびに「働かないの?」と 周りから、聞かれることが多くなってきた。 「まだまだかなあ。」と答えるしかない。 父さんは海外出張に行ってしまうことが多いし、 普段の生活も10時前に帰ってくることなど、年に数回。 休日出勤も普通にしてる。 子供の病気も頻繁だし・・・・。 といいながら、これって私の言い訳?と思ってしまう。 働いていない女は、「ランチして、社会性がない」という通念は やっぱりあるんだよね。 「子供のためにパン作ったりしてるよー」というと 「専業だから出来るよね~」なんて言われたりすると ああああ、立場弱っ・・・って思ってしまう私。 それでなくても、世の中は母親に 「子供の食育は大事です」 「部屋の中をキチっとしておかないと、精神状態の不安定な子になります」 「家庭での学習を親が見ましょう」 「子育て中のママでもキレイに!」 などなど、要求が多い気がするのに・・・・・。 先日新聞に 「子供のテレビを見る時間の平均値が下がりました。」 というのが書いてあり、 (世の中のお母さん、頑張ったなあああ。相当叩かれたもんね、テレビ問題って) と感心したのもつかの間、 コラムの結末は 「ただ、母と子の密着ぶりが懸念されます。もっと地域に出て行きましょう」と書いてあった・・・。 なんですとーーーーーーー!! どこまで、頑張ればいいのよー。ほんっとに。 テレビ問題が解決しそうになったら、また新たな問題を提起するか! 子育てに必死になったら、おしゃれしてる時間なんてホントはないだろうし、 テレビ消したら、部屋の中はグチャグチャになりながら、 子供の相手しなくちゃいけない。 子供相手にずーっと遊んでいたら、ご飯を作ってる時間ないんですって。 世の中は、母親が黒木瞳になることを、望んでるとか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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