テーマ:子供の習い事(2490)
カテゴリ:子育て、教育
昨日は、息子のサッカー教室。
娘と違って、「こうなって欲しい」とかの、私の思い入れが全くない息子だが、 (娘のバレエには泣くほど、思い入れがあるのにね) 息子は、体力がありあまってるので、発散をかねて、 今月からサッカー教室に通うことになった。 地元にサッカーチームが出来た。 そのチームの選手がコーチとなって教えてくれるのだ。 場所は近くの大きな公園の芝生の上で、週一回の練習。 経歴で「ジェフ市川でプレイしてました」とか言われると、 「おおおおっ」と驚いてしまう(ミーハーだな) ユニフォームが私の母校をかたどったのも、なんか愛着がわいてくる。 指導方法も、「みんなでサッカーを楽しもう!」といった感じで 遠征試合もなし。今からビシバシ技術を教えるというのでもない。 和気藹々とサッカーボールと戯れていて、いい感じだ。 (気合入った親御さんには、いまいちなんだろうが・・・) 息子はもちろん、サッカーのルールもけり方さえもまともにしらないから、 ネコがボールで遊んでいるといった風情を漂わせている。 すごい、癒される光景だ。 「息子への期待が、私にはないんだなああ」と再認識されたよ。 (これが娘だったら、「あそこ、キチンとしなよ」とお小言を言ってるだろうに) そして、「無事に練習が終わりました。ハイ、帰りましょ」と 言わないのが息子たち(友達含む) 公園ということも災いして、そこから一時間以上は遊ぶ、はぁ。 このごろ、幼稚園のバザー準備・娘のバレエの送り迎え・学校の早帰りが重なり フル活動をしていたら、さすがに昨日私が熱が出た。 (寒気がするのに、公園で子供と遊ぶもんだから、余計だ) 今から、バレエの発表会(8月9日)まで、娘の送迎やらバザーの準備やらで、 「時間のやりくりをどうしようか」と、 めちゃくちゃ忙しくなるのが目に見えているので、精神的にダウンしたような感じだ。 (毎年この時期は忙しいのに、役員二つ掛け持ったのが拍車をかけてる) とはいえ、今月は、まるっと一日開いている日が今日しかないので、 朝から、ほっかむり&首にタオル&割烹着で家中を汗だくで掃除したら、 熱が下がったぞー。 母は寝ていられない、病院にもいけない。 体力ないと、子供の習い事もさせなれない。 さて、〆に冷蔵庫に入れてあるユンケル飲んで、もうひと働きしなくちゃ! 息子に買ったサッカーボール↓ チームに入る前に、コーチに 「どのボールを用意すればいいんでしょうか?」と聞いたら 「さんごうきゅうか、よんごうきゅうでいいですよ」とのこと。 359?459? 答えは4号球(3号球)でした・・・・・。 世の中知らない言葉ばっかりだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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