カテゴリ:子育て、教育
娘は毎朝、起きてくると
「今日、何度?暑い?寒い?」と聞いてくる。 服選びに余念がなくて、アレ着てはやめてコレかなと脱ぎを繰り返す。 (ちゃんと片付けてよね、ぶつぶつ) このごろ、涼しくなったので 「やったー、重ね着が出来てうれしい」なんて、こまっしゃくれたことを言う。 「はやく、衣替えしといてね」(命令か・・・おいおい)とせっつかれたので、 今日は、天気もいいことだしと、重い腰をあげる私。 子供の服は、周りからたくさんおさがりをもらえる。(うれしい、ありがとー!!) なので、今回の手順は 1. 夏服をしまう(タンクトップなど) 2. 薄手長袖類を出す→洗濯する(4回も洗濯機を回しちゃったぞ) 3. もう着れなくなった服を、次に回す人へと袋に入れる。 4. 人にあげれそうにない服をウエスにするために、ハサミでチョキチョキ。 これだけでも、結構な時間をとられる、うううっ、疲れた。 娘の服をあげた人に「これ、もらった服だよー」といわれても、 かな~~り思い入れがあった服じゃないかぎり、覚えていないことが多い。 (息子の服にたいしては、そもそも初めから思い入れがない。男なんてさ・・・) 「こんなものか、洋服ってさ。」と思うと、処分するのも気が楽になってくる。 でも、子供の服は、「サイズが合わないから着れない」という大義名分があって、いいねー。 自分の服は、「まだ着れるでしょ、おらおら」という怨念(?)が 服から出ているせいか、思い切れないこと多いものなあ。 娘も息子も大きくなった(とはいえ、まだ小さいんだけどね)。 娘なんて、靴のサイズが23センチになり、大人靴でも十分いけるのね。 先日、楽天で買ったタートルも 「これいいじゃん!頂戴!!」と、とられそう。 (サイズが7からなので着れるんだなあ) 近頃じゃあ、娘を抱っこしてあげても、骨ばってきて、痛いし、重い。 小さいころによくやった、両手をもって、「くるん」としてあげる遊びも 出来なくなっていたよ(頭があたる)。 息子もこのごろは、全然チューをしてくれなくなり、 脅し(チューしない子には「お化け」がくるよー)も、効かなくなってきた。チッ。 仕方ないので、ぐっすりと寝入ったときに、チューチューとキスをする私。 はっ、これって人工呼吸か!! 大きくなって欲しいけど、 ずーっと小さいころのままでいて欲しいっていう思いながら、衣替えしてました、ハイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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