テーマ:子供の習い事(2490)
カテゴリ:子育て、教育
春休みで、暇暇している息子。
ほっておくと、「遊ぼう攻撃」か、ゲームばっかりしている。 私も息子も煮詰まるので、時間が出来たら市の公共プールに行っている。 私のダイエットにもなり(息子を見ながら、アクアビクスのマネして) 息子の体力を奪う、彼のメタボを減らす、お金もかからないと、いいこと尽くめだ。 息子がスイミングを習い始めたのが去年の2月。 まるっと一年経って、今教えてもらっているのがクロール。 クロールで息継ぎなしで10メートル泳げるようになってきた。 (まだフォームは汚いが) 先土曜日に、息子と娘と私と泳いでいると(遊んでいる?) 同じコースで泳いでいる男の子と、息子が顔を合わせてニヤニヤしている。 どうやら、同じ時間帯の「お友達」らしい。 子供用語の「お友達」っていうのは、幅広いんだけど。 一緒にいるお父さんを見ると、どこかで見覚えが・・・・・・。 あっ、高校の同級生の男の子だ~~! 「○○くんだよね」と声をかけると、 「えええ、△田さん?(旧姓)すごーく痩せたからわかんなかった」と言われる。 はいはいはいはい。そうでございますよ。ったく、ぶつぶつ。 毎回こうだと、整形でもしたんかい?ぐらい変化したんだろうか。とほほ。 その後、子供のプール談義に花が咲くが、(すっぴんで花を咲かすのもなんだが) 彼の子供は25メートル・クロールのタイムアタックをしていたし、 背が高いので、年上と思いきや、うちの息子と同級生とな! 聞けば、今週の進級チェックのために特訓に来たそう。 彼の周りには、選手コースに選ばれているぐらい、レベルが高いそうで、 25メートルタイムアタックでも、まだまだなんだと。 習っている年数がうちの息子よりも多いとはいえ、すごいなああ。 俄然、息子のやる気も出てきて、クロールの練習にも熱が入った。 ありがと~~~。目指す目標があると、違うもんね。 習い事なんでも「したくない」「行きたくない」の息子だが、 唯一、習い事で喜んで行くのが、スイミング。 好きこそ上達の道なんだよね、本当に。 (娘のバレエは・・・・・あっまだ私、引きずってるか) 母としては、「スイミングが上手になってね」というのが全然なく 「腹回りの肉が少しでも減れば」という気持ちが9割。 それより基本的に、息子への期待が少ないんだろうか・・・・。 まっ、いいや。気持ちを突き詰めると怖いしさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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