テーマ:好きな絵本教えて下さい(711)
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このごろ、我が家でお気に入りの絵本は、
「こびとづかん」 「みんなのこびと」 私はてっきり、「給食番長」と同じ作家だと思っていたが、 すいません、ちがってました。はい。 「こびとづかん」はリアルな絵と、ブラックな内容が、 子供心をくすぐるらしく、読んで笑い、絵を見て笑い、家族団らんにもってこいの本。 もしくは、うちの子供達が小人になじんでいるせいだろうか?(説明後述) 私はどうも「こびと」という言葉に、妙に反応してしまう。 小さいころにみた、「オズの魔法使い」のマンチキンが大好きだったせいかもしれない。 ビデオも持っているが、映画はじめのほうに出るマンチキン達を見ると満足し、 エンディングまで見たためしがない(本当にオズファンか?) 家でも小人たちは活躍している。 子供達へ、日常の生活の謎を小人を使って説明している。 花粉症はなぜ起こ花るか? 説明「小人たちが鼻の奥で、タンバリンを持ちヘイヘイヘイと踊るから」 *英語のヘイフィーバーと関係アリ。 眠くなるのはどうしてか? 説明「小人が眠り粉を顔にかけるから」 息子の腹がぷっくりしてるのはなぜか? 説明「ポッチャリーノ、デブッチーノ、ムッチリーノというイタリア人小人が 夜中にお菓子を食べ、またおなかにもどっているから」 *小人がしゃべる言葉は「ケ ベーラ」「プロント」「コメスタ」のみ。 学校で息子が、給食を何番に食べ終わったか、どうして母親が知ってるのか? 説明「小人母が、筆箱に入ってるから」 もちろん、歯が抜けたら小人が金貨に変えてくれる。 こうやって、文章にすると、 「おいおいおい、メルヘン家族かよ」と自分でも呆れる。照れる。 いや実際は、メルヘンじゃなくて、オカルト的に説明してるのが正解。 子供のちょっとおびえた顔は、大変な育児中の 神様がくれた贈り物だと思うのだが・・・・・。 子供達は、「うそだよ~~~」といいつつ、ちょっと信じている。 しめしめ、してやったり! ただ、子供達の友達の前で、小人の話をすると、すごく引いている。 もしくは、「そうなの?本当なの?」と、食いつきながらびびっている。 よそのお宅では、小人は出現しないのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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