くぴくぴ　と　くりくり　の日々

このごろ、のんき父さんは、

「やれ出張だ」「やれ残業だ」と忙しく、相変わらずゆっくり会話をする暇がない。

ま、いつものことだといえば、普通の日常ともいえる。


９月に入ってからは、

私は夏休みの残骸片付けに精を出して、

子供達は運動会に向けて、がんばっているようだ。



うちの夫婦の会話っていうのは、

私がグダグダと子供のことやら、最近の話をして、のんき父さんがうなづくという感じ。

で、「ほんとうに聞いてるの～～！？」と私が怒るっていうパターンが多い。

ったく、男っていうのは、女友達のように、

「そうでしょー、そうよそうよ。うちもさ・・・・」

と会話を広げようとしないんだろうか。

（のんき父さん限定か？）



でも、ちょっと前だが「これは私が反省しなくちゃ」と思ったのだが、


「ねえ、私さあ、どうしても「こりん星」から来た子が気に入らない」と言ったら、

（どうしても生理的に受け付けない。交際してるならハッキリ言えばいいのに・・・・・）

「どうでもいい」とあっさりと言われた。

そうだよな、どうでもいいよな。


マジメに語った自分がちょっと恥ずかしかった。反省。

もう少し、勉強して出直すよ。




秋風が吹き始めたら、食欲が増して仕方ない。

４ヶ月かけて作ったからだも、「どこに行った？」というぐらいで、

すっかりポニョポニョしたお腹がジーンズの上に載っている。

あの痩せたからだは瞬間芸のようだったらしい。



食べ物の中でも、特に、「栗」やら「ケーキ」に反応する。

　

まだまだ夏の疲れが取れてないのかも。



あああ、甘いもの、たらふく食べたーい！！！！