くぴくぴ　と　くりくり　の日々

普段、ドラマをあまり見ない。

夜９時にはベッドに入ってしまう（本とともに）生活だと、なかなかねえ。

でも、娘は新作ドラマが始まると、とりあえず予約しまくり、厳選して見ているので、

「今回はどれがいいの？」なんて聞いたりして、たま～～に見たりもしている。

といっても娘にもリアルタイムの視聴は無理なので、ＤＶＤデッキで予約している。

ただ、うちのＤＶＤデッキでは中京テレビ（日テレ系）と

テレビ愛知（テレビ東京系）がどうしても録画できない。

何かを上手くすればいいのだろうが、いくら取り扱い説明書を見ても出来ない。

配線関係は我が家では、私の担当なので、私がダメならアウトだ。

（のんき父さんは自分では「違う」と言いはるが、相当の配線オンチだ）

なのでこの2局はビデオとなるので、予約録画が出来ず、ドラマ撮り忘れも多い。

そんな私だが、このごろキチンと見ているドラマが「ファンジニ」（もちろん、録画で）

韓国のキーセンの物語。

私は冬ソナも2話で見るのを止めてしまい、

レンタルビデオ店で大量に陳列されている韓国ドラマも素通りしてしまうのだが、

先回（といってももう1年前）母を韓国に連れて行ったときに、

韓国知人と母が「ホジュン」というドラマの話で

盛り上がっていたのを、指をくわえて聞いていたのがつらかったのよ～～。

なので、会話の糸口として、何かドラマを見ようと思っていたのだ。

前クールの同時間にしていたヨン様の、太王四神記は

彼女に「韓国でも人気があるんですよ～～」とで教えてもらうが、

「歴史とか関係するから、ちょっと難しいんですけれどね」の一言で挫折していた、とほほ。

さて、ファンジニ。面白いよ～～～～～～！！

 ストーリー進行はゆっくりなので、今から見ても間に合うぐらい。

いや、初韓国ドラマなので、どういうのが典型的かさえもわかんないんだけれどね。

 とにかく、衣装のキレイさに目が奪われる。

「チャンスがあったら、ポシャギを手に入れたい」と思っている私には垂涎もの。

ポシャギって韓国のパッチワークね。先回、買おうを思ったけれど、お値段がよすぎ・涙。

あと、家具とか調度品も美しく、韓国家具を使ってる我が家では、

「あっ、これと一緒のタイプじゃな～～い」と妙にうれしい。（下の写真が我が家居間）

先回、「舞には足の裏の感覚が大事」というセリフがあったのだけれど、

今、足の裏強化をしようと思っている私には、キャーと叫びたくなるぐらい。

やっぱり、踊りには足の裏が大事なのね～～～と。

しかし、メインであるはずの、恋の話にはあまり食いつかず見ている。

正式なドラマの見方をしているかどうか、自分でもちょっとね・苦笑。

今週は結構な山場になりそうなので（先回、臨時ニュースで途中でブチっときられた・怒）

お時間のある方はぜひ。