テーマ:子供の習い事(2490)
カテゴリ:子育て、教育
このごろ、息子が柔道の練習に行くのを嫌がる。 すぐにでも褒められるであろうことも。 なので、ついつい「もうちょっと、声だしたらいいのに」とかの小言が口から出てしまう。 やる気のある子たちは、週に3度も通っているんだから、 「もうちょっとたくさん通ってみようよ」とも。(はいはい、一回でも大変なのに、ムリな要求だわね) あっ、これも親特有の「もうちょと病」だと思う・苦笑。
「ううん、頑張る」という言葉を期待してるんだけれど。 実際、「うん。止める」と言われたら、今度は私が説得するだけなんだもの。 一種のチキンレースだ。心底、意味のない行動ともいえる・・・・・とほほ。
本当、子どもの習い事って、本人がやる気がない限り、上達しないのはわかってる。 それでも、親としては、いざやめさせるとなれば、 「イヤだからといって、やめさせていたら、何でもイヤになったらやめる子になるんじゃないか」 という不安感がつきまとったりするから、厄介なんだよなー。
それに、「オリンピックに行くわけじゃないから」と考えるのは、親の慰めの定番・笑。 たとえ、この道場で一番になったとしても、全国は広いんだからとかね。
それでも、柔道に有利な体型をしている息子、結構試合で勝てる息子を見ていると、 ついつい欲が出ちゃう。反省。 のんき父さんとは、「とりあえず、体力作りという目的で通うだけで意味がある」と話し合った。 (月謝もかなりお安いし・・・・・) ちょこっとしたら、「柔道楽しい~、楽しい~」となることを期待して。 せめて、「柔道だよ」と言ったら、自分から胴着を着て欲しい・・・・・・。 期待のハードル上がったり、下がったり!!!苦笑。
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