2009/11/17(火)17:48
丸まってていいのは、ハムスターだけだって!
今日は、冷たい雨がしとしと降り、とっても寒い一日。
先日、納戸から出してきたガスファンヒーターをつける。
いやあ、部屋がぬくぬくと暖かいのは、とっても気持ちがいい。
しかし、この時期、邪魔者が二匹出現する。
ヒーターの前でゴロゴロ寝転がる娘と息子。
ヒーターを置いてある場所が、私のリビングテーブルのイスの近くだし、
家事するときの、動線の邪魔になってしかたがないし、見ているだけで鬱陶しい!
「もう部屋があったまったから、もう消すね」と一言でも言おうなら、
「ダメ~~~」と合唱する声が響く。
そのくせ、部屋の中で半そで短パン(学校のジャージ)でいるのだから、
「だったら、服を着なさい」と言っても、知らん顔。
ったく・・・ブツブツブツブツ。
丸まっているのは、ペットのハムスター、「マロちゃん」だけで十分だって。
そうそう、巨大腫瘍が出来ていて、「いつお迎えが来るか?」とおびえていたのに、
いつの間にか、腫瘍がすっかり無くなってしまった・・・・。
巣箱を片付けても、それらしい塊は無いので(見つけたらと怖かったよ~)、
1.食べてしまった
2.身体に吸収された
のどちらかじゃないかと、考えている。
身体の半分の大きさの腫瘍を引きずっていたのに、今はすっかりやんちゃ坊主になっている。
(飼い主=息子に似たのだろうか・・・・・とほほ)
市販されているハムスター用のケージは、メルヘンチックすぎて趣味じゃないので、
ワインの木箱に新聞紙やら、わたやら、小屋をいれて、飼っている。
上の部分が空いている状態なんだけれど、たまに脱走をする。
怒っても「え?私?」と、またかわいい顔をするんだなあ。これが・笑
不思議なのは、ある日、台所のクイックルワイパーが、かじられた跡があったのだけれど、
どう考えても、マロが脱出した時の日にちがわからない。
夜中にリビングで遊んで、自分で巣箱に戻ったとしか考えられない。
そこまでハムスターって頭がいいんでしょうか?(息子似だし)どうなんだろうか・・・・。
今ちょうど、娘が「アルジャーノンに花束」を読んでいるのだけれど、
息子の競争相手に、マロを与えたら、
文章を書くときに、「は」と「わ」を間違えなくなったりするのかもしれない。
試してみる価値はあるかも!