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テーマ:楽天オークション(539)
カテゴリ:楽天について
今日は、14時40分から小学校で個人面談があります。
でも、書きたい事が最近後になると忘れてしまい、 さっき何を書きたかったんだっけ?となってしまう年なので 時間はないけど、覚えているうちに書き込みたいと思います。 皆様が数回は見ていると思う楽天のトラブルが書いているHPがあります。 その中で、気になった2点、楽天オークショントラブル&決算の分析について 載せたいと思います。(特に決算が気になりました) 楽天オークション騒動 2006年11月突然の楽天フリマ廃止の発表にユーザーが騒然とする中、 始まった楽天の新サービスである楽天オークションのシステムをめぐり ユーザーと楽天との間で数々のトラブルが続出した。 NTTドコモとの提携で誕生し、高い匿名性などを売りにしている。 難解な点も多く、郵便局への持込をしなければならない点や 発送方法がポスパケット、ゆうパック、書留小包の3種類しかない上に、 通常料金にこの匿名発送を利用するために150円上乗せしなければならないため、 最低でも550円の送料がかかり、 このため低額での出品を抑制しようとしているのではないかという声が出ている。 他にも、返品時の送料を出品者が負担するために安易な返品の誘発の恐れや 送金は楽天の用意する三井住友銀行の口座にしなければならない点、 同じく出品者の代金の受取に時間がかかる点などもある。 尚、ゆうパックに入らない、液晶テレビなどの大型家電や不動産に関しては、 事実上ユーザーは、出品できず、早くも楽天のシステム不備、 利用規約の矛盾が浮き彫りにされた。 2006年11月現在の出品数は、8-9万点を推移しており、 フリマ時代の十分の一にとどまっている。 ア)ご存じの内容かと思いますが簡素にまとめられた文でわかりやすいと思いました。 フリマ時代の十分の一にとどまっているらしいですが、 今後の行方を見守りたいと思います。 次に決算の分析です。 ここは読み飛ばしてしまう人が多いと思うので載せました。 決算の分析 楽天は2006年5月に発表された平成18年度第1四半期の連結決算では、 ネット市場などのEC事業カンパニーの売り上げが前期比84.4%増の127億2000万円であり、 収益向上の理由として利用料の変更とカード決済サービスを挙げている。 一方で、2006年1月から3月現在の新規出店数は1460店・ 退店数は836店(全体15781店の5%)と発表している。 前期の新規出店数2126店・退店数802店と比べて 店舗数は減少しているが利益は増加している。 この原因として、2006年6月28日の産経新聞系のニュースサイトZAKZAKの分析では、 以前より(2002年に)基本料金に加え100万円以上の売り上げや メール配信数に応じて超過料金を徴収する「従量課金制度」を導入したことにより 店側の支払いを今までより一気に5倍に増やしたことに加えて、 2006年に売り上げ100万円までに対して約4%の「システム利用料」を課金する制度に 改訂されて店側の負担がさらに増えた(これまで無料だった)ことにあるとしている。 ア)2002年からの出店の値上げ、2006年のシステム利用料負担の二つを見ても、 どんどん利用者の負担が増えていることがわかります。 楽オクが今後、利用しやすく安く済むように改訂してくるとは、 思えないような決算報告でした。 反対に今後も増税みたいに楽天の利益を得るために 容赦なく増やしてくるのでは無いかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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