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ぐうたらくらりん

ぐうたらくらりん

始まり・停滞期

英語の始まり(2000年10月ごろ)

胎教にも幼児教育にも興味がなかったママ。
育児雑誌もパパの会社が会社がサービスで届けてくれる季刊のベビー雑誌ぐらいしか読んでいませんでした。「英語が喋れるといいなあ」ぐらいのことは思っていたけれど、何かをするなんて考えたことはありませんでした。
それなのに何故か季刊のベビー雑誌についていたディズニーの英語システム(DWE)のサンプルCDプレゼント&資料請求ハガキを送ってしまいました。その当時CDプレーヤーは壊れていてCDを聞くのにプレステを使っていたくらいです。案の定届いたCDを聞くこともなく、届いた資料もぱぱっと目を通しただけでどこかに行ってしまいました。
しばらくするとDWEのほうから電話が入り、うちに来て説明をしたいとのこと。どうせ買うつもりはなかったので、適当に返事をして11月末にアドバイザーさんに我が家に来てもらいました。

そして当日、いい加減に話を聞いていた私ですが、アドバイザーさんが持ってきてくれたトークアロングカード(カードを機械に通すと喋る)にSくんは夢中!さらに頂いたサンプルビデオにも釘付け!!買うつもりはなかったのに、Sくんの反応を見ていたら心が揺らぎました。
パパに相談すると「英語が喋れるのはいいことだから買ってもいいけど、、親の取り組みのほうが大事なんじゃないの?」と言われました。教材を宝の持ち腐れにしないぞ~!と心に決めて購入することにしました。
そのとき購入したもの
ミニーセット
sing along!
basic ABC+(DVD12枚)
play along!
listen along! 

その後1月末に大きな段ボール箱3つに入った大量の教材が届けられ、ママは青くなりました。
どう考えたって使いこなせない!!
というわけで、親のやる気を持続させるためにニフティのDWEサークルに入りました。またネット上でDWEを使っている方のHPに遊びに行ったりして、何とかがんばろうと思いました。でもやっぱり・・・


停滞期(2001年8月)

PA!SA!のDVDをちょこっとみただけで、予想通り教材はほこりをかぶり始めました・・・
そんな頃、ニフティのDWEサークル(現在は閉鎖されています)でオフ会の話がありました。埼玉県で行われるので、当初参加するつもりはなかったのですが、同じ千葉県に住むMさんから誘われて参加してみることにしました。
このオフ会はとても衝撃的でした。
   ↓その日の日記です。
   2001年8月21日  親の努力が一番大事

今日は某英語教材のパティオで知り合った人たちとオフ会。
船橋からなんと埼玉県の戸田公園まで行ってしまいました!!

オフ会にはなんと10家族、子供も合わせたら20人以上集まったんじゃないかな?
企画してくれたYさんのマンションの集会場はそりゃあもう大変な騒ぎだった。
全員揃ったところでYさんが「自己紹介をしましょう」と行った。
私は頭の中で「船橋からきて・・子供がもうすぐ3歳で・・・」なんていろいろ考えていたらYさんの子供が
「My Mame is Y. I’m four years old・・・」なんて自己紹介を始めたからぶったまげた。
おおっ!!すごい!!
そういえば子供たちはみんな一応英語をやっていることになっているんだなあ・・
うちの子供もなんとか自己紹介をすることができた。ほっ。一応インプットされていたみたいだ。
その後、みんなでおやつを食べたり遊んだりしたが、とにかく人数が多くて大騒ぎだった。

その後車で来ている人は雨がひどくなってきたので帰ることになった。
私や電車で来ている何人かはYさんのおたくへお邪魔してお話をすることになった。
Yさんというのは結構「伝説の人」らしくYさんの子供は4歳にして既に教材を一通りおえていて、現在2回目にチャレンジ中だという。(当然英語はペラペラ)
そんなすごい人のおうちはどうなっているんだろう???好奇心いっぱいでYさんのおたくへ足を踏み入れた。
え、と拍子抜けするくらいなんにもなかった。
英語のポスターは貼ってあるけどそれくらいだ。
押入を開けると英語の教材がでてきたけれど、意外なくらいあっさりしている。
そんなすごい人だったら、英語のカードが家中に貼ってあって、教材が散乱していて・・・そんな様子を思い浮かべていたのだ。
(それくらいすごい状態でないと英語なんてできないんだろうなあ、と思いたかった)

しかしYさんやほかの人たちから教材の進め方、英語への取り組みの話などをいろいろお話がきててとても有意義な一日だった。
結論はやっぱり「親が一緒に頑張れば子供も伸びる」というところでしょうか。
我が家にはメインセットがないので猛烈に欲しくなってしまった。お金がないよ~。


同じ教材を使って、子供を英語が喋れるようにしている人たちの話をいろいろ聞いて、もっとがんばろうと思ったのです。
また同じ頃に七田眞先生の「英語ができる子の育て方」と言う本を購入しました。この本に出てくる教材はパルキッズなんだけど、その理論を応用してとりあえず毎日英語を聞かせてみようと考えました。
それからは毎日じゃないけど、SA!を聞かせるようになりました。


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