同じ人と一つ屋根の下に暮らし
長い年月が過ぎた
同じ人とは
世間で言うところの夫なのだけれども
私の中にある「夫像」とは大分違う人物だ
それは仕方ないとして
その人物には
いまだに、色々とビックリさせられる
その人は
散らかっていると感じるセンサーが
私よりもかなり鈍い
(私が特に敏感な訳でもない)
新築だった戸建ての我が家は
綺麗に住まえることなく
築年数二桁に突入した
いい加減にきれいに住まいたい訳で
よくある話かもしれないが
私のセンサーが反応したその時
片付け紛争が勃発する
「片付けようよ。散らかってるよ」
何度言っても片づけない
それが先日、その真相に近づく出来事に遭遇した
「片付けて」と言うと必ず
その人は掃除機だけは
かけていることに気がついた
床にひととおり掃除機をかけ
それでおしまい
出しっぱなしの物、物
ぐちゃぐちゃのキッチン
廃品回収に出す段ボール
私物で溢れたテーブル周り
などには
まったく手を着けない
これが長年、不思議を通り越し
怒りの火種だったのだが
センサーが働かない人が
部屋の散らかり度をスキャンすると
やっとのことで
床のほこり・ゴミに反応するらしい
ゴミではない物は散らかっていない
らしいのだ
そんなことってあるんだね
【4個】LED電球 人感センサー付 E26 玄関 アイリスオーヤマ
↑↑↑この電球くらいに
反応して行動してほしい
そんな日の読書
☆片付けに対するタイプ別に
モノとのつきあい方を考えます
☆モノへの愛は捨てなくていい
☆モノが少ないこと、
それだけが正義の断捨離本ではありません
☆片付けに正のスパイラルを作りましょう
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❦最後まで読んでいただきありがとうございます❦
今日の花言葉
イベリス / Candytuft
日本:初恋の思い出
海外:indifference (無関心) |
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