フランスのコメディはどたばたなのにちょっとおしゃれなところが良いよね。
見た後の満足感に浸れますよ
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◆ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブールWOWWOWpm10:00
原題:Ma Femme est une actrice
製作国:フランス
製作年:2001
配給:シネマパリジャン=アルシネテラン
スタッフ
監督: イヴァン・アタル
製作: クロード・ベリ
脚本: イヴァン・アタル
撮影: レミ・シュヴラン
音楽: ブラッド・メルドー
美術: カーチャ・ヴィショップ
編集: ジェニファー・オジェ
衣装(デザイン): ジャクリーヌ・ブーシャール
キャスト(役名)
シャルロット・ゲンズブール (Charlotte)
イヴァン・アタル (Yvan)
テレンス・スタンプ (John)
ノエミ・ルヴォウスキー (Nathalie)
ローラン・バトー (Vincent)
キース・アレン (David)
ジョー・マキンス (L'assinstante)
ルドヴィーヌ・サニエ (G_raldine)
ライオネル・アベランスキ (Gerges)
解説
女優を妻に持った平凡な男の葛藤の日々を描くコメディ。
監督・脚本・主演は「いつまでも二人で」などの俳優で、これが長編監督デビューとなるイヴァン・アタル。共演はアタルの妻である「フェリックスとローラ」のシャルロット・ゲンズブール、「レッドプラネット」のテレンス・スタンプ、これが女優デビューとなる監督・脚本家のノエミ・ルヴォウスキー、「ルーヴルの怪人」のローラン・バトー、「24アワー・パーティ・ピープル」のキース・アレン、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエほか。
ストーリー
パリ。スター女優シャルロット(シャルロット・ゲンズブール)を妻に持つスポーツ記者のイヴァン(イヴァン・アタル)は、いつでもどこでも彼女の陰に隠れた存在。しかも明日からシャルロットは、名うてのプレイボーイであるジョン(テレンス・スタンプ)と共演する新作映画の撮影でロンドン入り。
嫉妬に悩むイヴァンは、撮影現場を訪ねる。すると、ヌード・シーンを拒否したシャルロットを説得するため、スタッフまで全員全裸になって撮影している光景に出くわし、ショックを受ける。パリに帰ったイヴァンは、思わず演劇のワークショップに通い、そこの女生徒ジェラルディン(リュディヴィーヌ・サニエ)と親しくなる。・・・
<コメント>
フランス映画独特のコメディが登場します。
時間を前後して「なまいきシャルロット」も放映されるのでそちらも一緒仁尾欄になることをおすすめします。
フランス映画のコメディはアメリカ映画のようなどたばたにならずに、どこか気取ったところがあるのが独特の雰囲気を作り出します。
人によっては笑えない方もいるかもしれませんが、日本映画のようなにんまりさせるような笑いと、ばかげたような笑いが入り交じるので、見た後も充実感が残ります。
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シャルロット・ゲンズブール関連作品
ニコラ
イザベルの誘惑
メルシー・ラ・ヴィ
恋のモンマルトル
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最終更新日
2004年07月28日 08時06分26秒
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