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2010年05月29日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
息つく暇もないサスペンスとはこの映画のことを言うのでしょうね。「消されたヘッドライン」

始まったとたん、黒人の青年があわてて走り抜ける。老人を突き飛ばし、暗い路地へ逃げる逃げる。しかし何者かが彼の前に立ちはだかり、銃弾を浴びせる。

このショッキングな、しかも見事なつかみのシーンから、一気に本編へと入っていく導入部は私の大好きなパターンですね。

続く地下鉄でのシーン、そして主人公カル(ラッセル・クロウ)の紹介、そしてそのあたりの背景の説明は手短に、一気にサスペンスの渦中へ。後はもう次々と二転三転するどんでん返しを追いながらあれよあれよとスリリングな展開が続きます。

もう、最初のつかみから引き込まれたまま、次の展開は?次のどんでん返しはと必死で追いかけていかないとついていけない。しかも、登場人物の名前が非常に似通っているために、最初はかなり苦労しましたが、それもやがて物語の全体像がつかめると後はすんなりとサスペンスフルなスピードについていけるようになります。

いったい、真犯人は誰なのか?目的はなんだったのか?次々と入れ替わり立ち代り、そしてダメ押しのラストの大どんでん返しまで、すっかり楽しませてもらいました。








ケヴィン・マクドナルド監督作品

ラスト・キング・オブ・スコットランド





消されたヘッドライン

wowwowpm7:30




製作国アメリカ
製作年月日2008年
スタッフ
監督 ケヴィン・マクドナルド
脚本 マシュー・マイケル・カーナハン
トニー・ギルロイ
ビリー・レイ
原作 ポール・アボット
撮影 ロドリゴ・プリエト
音楽 アレックス・ヘッフェス
出演
ラッセル・クロウ
ベン・アフレック
レイチェル・マクアダムス


ストーリー
キャル(ラッセル・クロウ)はワシントン・グローブ紙のベテラン記者。ある日、1人の女性の死亡記事が紙面に掲載される。その被害者女性と将来有望な国会議員コリンズ(ベン・アフレック)のスキャンダルを追っていたワシントン・グローブは、前夜に起こった別の殺人事件との奇妙な関連に気づく。豪腕の女編集長キャメロン(ヘレン・ミレン)の指示で、渦中のコリンズに接触するキャル。旧友であり取材対象でもあるコリンズとのやりとりをきっかけに、彼は相棒のデラ(レイチェル・マクアダムス)とともに、警察の捜査とは別に独自の調査を開始。持ち前の知恵と行動力を駆使して、次第に事件の裏側に迫っていく・・



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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2010年05月29日 09時12分42秒
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