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2010年06月13日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
1976年に作った「犬神家の一族」を再度リメイクした映画である。

冒頭シーンから、最近よくあるデジタル処理された半ポジ風のモノクローム画面で事件の発端となる犬神佐兵衛の臨終場面から始まる。映像派でならした市川崑監督ならではといいたいが、今やこの手の処理はテレビのサスペンスドラマでも多用されている。

しかしながらこのあとはさすがに市川監督、ほとんど色彩を感じさせない落ち着いた色調でカラー場面が展開、しかし赤にこだわったのか、赤色のもの(血、パトカーのランプなどなど)は真っ赤に映るように演出している。この辺はどこかオリジナル版を思わせるノスタルジーが感じられました。しかしながら、やはり市川崑監督といえば機関銃のようなセリフとオーバーラップさせながら切り返す細かい場面展開にありますね。今回のリメイク版でもその個性は最大限に発揮されていて、市川崑、ここにありでした。

ラストシーンだけが妙にしんみりとして、石坂浩二の後ろ姿が、なぜか寂しげだったのは、「もうむりみたいだなぁ」と市川監督やそのほかのオリジナルメンバーが寂しくうなだれているような感情が伝わってくるようだった。







市川崑監督の映画
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犬神家の一族

BS-TBS (旧BS-i)pm2:00




製作国日本
製作年月日2006年
スタッフ
監督 市川崑
脚本 市川崑
日高真也
長田紀生
原作 横溝正史
撮影 五十畑幸勇
音楽 谷川賢作
出演
石坂浩二
松嶋菜々子
尾上菊之助
富司純子
松坂慶子
萬田久子


ストーリー
信州・犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛(仲代達矢)は、不可解な遺言状を残して永眠する。犬神家の顧問弁護士である古館の助手・若林は、遺産相続にまつわる不吉な争いを予期して金田一耕肋(石坂浩二)に助けを求める手紙を送るが、何者かに毒入り煙草で殺害される。・・・・














byくらのすけ映画社









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最終更新日  2010年06月13日 08時29分01秒
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