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さあとうとう待ちに待った休日がやってきたわけですよ。
しかも今回は三連休という年に数回の大(?)イベント。 夏休みと比較したら月とすっぽんのようなものだが、やはり休みというものは長期的にゆったりとした休息をとるのも大切、しかし定期的にも必要なものであると俺は思っている。日本人ならほとんどがそう思っているのだとは思うが。 しかしまぁ、時間の流れというものは早い、最初の土曜日の24時間は誰も取ってくれない流しそうめんのように、無残にも流れていってしまった。現在に至っては三連休のセカンドステージにあたる日曜日。休み時間も残り48時間を切ってしまったのである。 休日は字の通り休む日である。しかし自分は休日にはむしろ休むという行為をあまり行っていないのかもしれない。この限られたフリーダムな時間をいかに有効に活用できるかが大きな課題、特に土曜日の夜、睡眠時間がMOTTAINAI!…と思った俺は寝るのが惜しくてネットサーフィンや読書や俺と同じく深夜まで起きているつわもの達とのメールなどで楽しみ、最終的に、就寝時刻が午前4時越えになるのが日常的になってきたな。やばいぞ、完全なる不健康体になりつつある…てかもうなっているであろう。 年をとるにつれて時間の流れが速く感じるのは気のせいでもなく、どうやら科学的にも実証されているそうで何故かというと新しい発見や未知の体験などが少なくなることによって生じるもので…ていうか俺はまだ15歳だ。あと最低60年くらいは生きていたいと思っている人間、もし70、80歳まで生きていたならば、時間の流れは急降下中のジェットコースター級くらいのスピードぐらいだったら恐ろしいな、などと考えてみたりする。 よくよく考えてみたら今年の9月の休みには少しばかり不満がある。秋分の日が土曜日に被ってしまい中学生の俺にとっては全く意味無しの国民の祝日となってしまった。せめて月曜日に振替休日でも作って欲しいというささやかな願望もかなわず空しい。ああ空しい。 連休後の次の日の登校も結構きつかったりする。通学用の自転車のペダルがなんとなく重い、脚の筋肉が勝手に硬化しているのかな。今回の場合、連休は敬老の日で月曜日が休み、そして火曜日の学校、待ち受けているのは無常にもテストという壁がいきなり襲い掛かってくるのだ。いや、マジでやめてください、テストだけは、テストだけは。1週間ほど前に何かときつかった運動会が終わったと思えば次はテストですね、とても悲しいです… しかし、この暇人にかかってくる悪夢たちはこれだけではないようで、このテストが終わった後はすぐにまた違う種類のテストがあり、それが終わったと思えば英検があったり、さらにそれが終わったと思えば、合唱コンクールなどがあったりと、無駄に、かつ強制的な充実しきった生活が最低1ヶ月は続きそうです…。 そういえば今日書店に行ったら偶然にも小学生時代の友達に遭遇した。そいつは私立中学に行ってしまったのでずっと会っていなかったのが、相当のエリートで親が病院の医師(院長かも)だから将来の道はきっと決まったのだと思うが…うーん、やっぱりエリートは見る本が違うな、ずっと入試の問題集やら参考書などが置いてある棚のところに立っていた。これこそエリートだ(バカの俺から見た感想)。結局そいつとは話さなかったが(久しぶりに会う友達と話すのって俺的には結構勇気いるし…)、果たしてエリートの私生活とは如何程なものか、一日中勉強でもしているのだろうか、なんか微妙に気になるかも。 さて、そんなガリ勉君を見て俺は考えた、そろそろ入試かぁ、勉強はめんどくさいなぁ。暇人なのに短時間かつ楽に成功する方法を願ったりしている。きっと高校に行ったらおそらく暇人は完璧卒業できるだろうな、現実だと「くらゆーの部屋」という何かが足りないサイト名になってしまうなこりゃ。冬休みなんかは俺も遊ぶ暇なんか無くなっているんじゃないだろうか。もう、遊ぶ時間はかなり少ない。遊ぶなら今。 ・・・というわけで、 今、友達からバイオハザード4 |