子供に悪影響!?偏【フッ素配合歯磨き粉・毒!?】フッ素って良いことばかりだと思っていたけど、違うみたい。 まだ新しい成分で、アメリカで研究がすすむにつれて歯の表面に斑点ができる病気を誘発することがわかってきたらしい。 微量なら問題ないようだが、うがいの出来ない子供は飲み込んでいるので、うちもあまり頻回に使わないようにしている。 【日焼け止め・紫外線吸収剤】 子供用って書いてある日焼け止めには 「紫外線吸収剤が入っていない」って記載が多い。 そこで紫外線吸収剤はどんなものか調べた。 紫外線吸収剤は、日焼け止め効果が高く、汗に強い。 しかしそれが酸化することによる、肌へのダメージあり。 気付かぬうちに炎症を起こすこともある。 一方、使用してないものは何を使っているのか、 チタンや酸化鉄などで作られたパウダーで紫外線を物理的に遮るそうだ。 肌に優しいが、パウダー量にで効果が違ってくる。 塗りなおしが必要になってくる。 海や山など紫外線がとっても強いときは紫外線吸収剤使用のもの。 それ以外は2番目と使い分けるといいらしい。 ~パッチテストの方法~ 腕の内側など目立たないところに塗って、2日後に赤くなったり、かゆくなったりしていないかどうか確かめる。 ~日焼け止めを落とす~ 耐水性のものはボディソープじゃあ落ちないそう。 専用クレンジングがなければ、普通のクレンジングで落とす。 残っていると、肌が荒れたりするので、しっかり落とす。 【虫除けスプレー・ディート】 虫除け剤に使われているディートっていう成分は 中毒症状を(けいれんや血圧低下、発疹など)引き起こすらしい。 日本ではまだ中毒が出たことがないけど成分表示や 使用量の基準が決まってないらしいので、恐い。 スプレーする時間によってもその成分の量はは増加する。 使いすぎないことが大切。目や口、傷口へのスプレーは避ける。 スプレーは直接肌へではなく、着る服にかけておく方がよい。 顔へ塗るときは手にとってから塗る。 絶対必要なときは家で上記のように使って、それ以外は持参して たくさん蚊がいたら使うようにしたい。 【お尻拭きに発ガン性!?】 お尻拭きに入っている“プロピレングリコール”って成分が 発ガン性があるらしいから、あまり使わない方がいいと。 調べてみた。 ≪プロピレングリコール≫ 主に保湿剤としてハミガキ、シャンプー、化粧水、乳液をはじめ、 各種クリーム類、ファンデーション、口紅、マスカラ、アフターシェービングローション、 マウスウォッシュ、育毛剤に入っている。 そのほか、生麺、餃子の皮の中にも入っている。 他の成分が蒸発しないように、湿気を保っている。 浸透力がすごいので、短時間で血管まで到達する。 規定量、使っている分には大丈夫との記載もあったが、毒性の報告もあるようだ。 主に接触性皮膚炎を起こす。そして、浸透する。 飲むと肝臓、腎臓、心臓、脳への障害を招くことがある。溶血作用がある。 吸い込むと中枢神経抑制を起こす。染色体異常を起すとの報告がある。 発ガン性、アレルギー(アトピーや花粉症)に関連性がある。 と、なんだかどういう風に悪いのかいまいちよくわからんかったけど、 研究によっては濃いものはかなりの毒性らしい。 子供の薄い皮膚ではますます浸透するから害があるだろうとも書いてあった。 できる限り使わないほうがいいのかもしれんけど、うんちこびりついてるのも嫌だし…。 友人はキッチンペーパーを水でぬらして拭いていたと。 私も余裕があるときはそうしてみよう。 そうそう、あと便利だから外出時、お尻拭きで手や口も拭いてたけどやめなきゃ。 調べる中で、いろーんな化学物質が食品やらに含まれていて、 表示義務がないもので毒性のあるものも多々あるようだ。 表示義務があっても成分が別名で書いてあってよしとなっていることもあるそうだ。 なんと言ったか化学物質のアレルギーの病気の方は、 本当に食べるものが無いのだろうな、と思った。 形や見た目がきれいで、保存がきいて便利なものには大抵 大量の化学物質が添加されているそうだ。 だからやっぱり出来合い料理はいけないんだね~。 摂取ゼロには出来ないけど、極力減らしたいもんね。 |