どさんこ営業マン「くりりん」の奮闘営業日記!

2017/10/24(火)05:30

ブルーオーシャンを持っている人を見つける

営業テクニック(2705)

「ブルーオーシャンを持っている人を見つける」 マーケットって、自分で見つけることが出来れば、 それに越したことは無いのですが、 基本は、お客様からのご縁で広がるものだと、 私自身は、そう思っています。 自分で見つけたマーケットは、 どうしても会社や職種、立場が似通った人が多くなるので、 実は、それ以上の広がりを見せません。 しかし、お客様から提供されたマーケットは、 色々なマーケットに飛んでいくので、 広がり方が早くなるのが特徴です。 よく、「マーケットが広がらない」と言う人がいますが、 それは、契約自体が目的になっているからです。 営業の最大の仕事は、「見込み客発見」です。 見込み客がたくさんいれば、 契約は目的ではなく、作業になるはずです。 そして何よりも、心に余裕が生まれます。 心に余裕が無いから、お客様にプレッシャーを掛けざるを得ないんです。 自分でマーケットを人げることが出来ないのなら、 ブルーオーシャンを持っている人を見つけることがまず最初の仕事です。 確かに、会社に入り込むことは、 個人情報保護の関係で難しくなって来ていますが、 私から言わせれば、逆に、誰にも荒らされていない、 ブルーオーシャンが、どんどん増えて来ている訳で、 紹介営業には、格好の時代に入っています。 そう言った会社への出入りが可能になれば、 めちゃくちゃ良くないですか? だって、誰もその会社に入れないんですよ? 「紹介営業」は、それを一気に可能にしてくれる最良の営業手法です。 会社に出入りが出来ないのは、きちんとアポを取って訪問をしていないからです。 でも、一人でもお客様が出来れば、 その会社への出入りは、行き放題になりませんか? 発想を変えていかなければ、誰しもが出入り可能な、 レッドオーシャンで、仕事をしなければなりません。 事実、私には、そんな荒波で営業が出来るスキルは無いので、 ブルーオーシャンを持っている人を大事にして、 そのお客様からのご縁で仕事をさせて頂いております。 レッドオーシャンでも勝てるスキルを磨くか? 誰よりも早くブルーオーシャンを見つけるか? それも「自分自身の選択」だと思います。 ブルーオーシャンを持っている人を見つける・・・ 皆様は、どう思われますか? P.S. 今日は、小樽と江別で仕事をします。  今日の問いかけ 「あなたは、どんなマーケットで仕事をしたいですか?」

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