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カテゴリ:わが家の子どもたち!
帰宅してからいざ、宿題!ってときに息子は「ない、ない!」と大騒ぎ 宿題するためのテキストを学校に忘れてきたらしい・・・今ならまだ先生たち残ってるハズ! と、急いで学校へ! ありましたありました もうこの時間は外は真っ暗。日が短くなりましたねぇ。 学校の門で警備員さん(遅くまでご苦労様です・・・)に声をかけてから職員室へ。 おられました~担任の先生 「よく気づいたね~」とホメテいただいて教室へ・・・ 職員室は結構先生方が残っておられました。私の中では先生達同士ってあんまり仲良くないイメージがあるんですがここの学校はアットホームです! 人権教育にも力を入れていて、イジメはなさそうです。問題が起こればみんなで解決。 ちなみに持ち上がりになる中学校もイジメはないということです。なんでも、イジメが発覚したらイジメてた側の子どもたちが反対にみんなからイジメられるんだそうです。 イジメは絶対に許さない!という強い姿勢がうかがわれます・・・ 今、毎日のように報道され、全国各地で発覚するイジメ・・・ 本当に心が痛みます。イジメっていじめられた本人しかその苦しさはわからない! ワイドショーでコメンテーターが(コメンテーターってなんなんだろう?他人事だから簡単に言えるんだ、といつもその存在に疑問を持っている私・・・)意見を述べておられますが死ぬ決意にいたるまでのその心の中は誰にもわからないのです。どんなに辛かったか、苦しかったか・・・ イジメっ子たちよ、人の命を奪った以上、いつか必ず、必ずそのツケがまわってくることだろう・・・ イジメた側の保護者たち、「自分のこどもたちに限ってそんなことはない」なんて甘い考えもいい加減にしろ!と思うのであります。一度子どもの行動に目を向けて、観察してみることです。 かくいう私も、イジメというほどではなかったですが言葉の違う地方へ転校したときに、 「こいつ、ナマってる~」と毎日のようにからかわれました。それまでどちらかというと引っ込み事案だった私。 だんだん「なにくそ~!」という気持ちが強くなっていき、それからは言い返し、ナマリをなおし、みんなを見返してやりました その後、転校するたびにたくましくなっていきました 私が経験から学んだことを少し・・・ ●何事も最初が肝心!例えば転校初日、転職1日目など。人とはハキハキと応対するべし! 笑顔も忘れずに。 そして服装、髪型、身だしなみにも注意を払おう!どこかに流行を取り入れておく。 新参者、新入りはとかくナメラレやすいので、強気でいくのです! ファイト~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.14 19:29:42
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