ラナンキュラスが発芽
10月下旬に芽出しをし、11月に入ってすぐ植えつけたラナンキュラス。今年もやはり10%位はカビでダメになったが、いよいよ鉢のあちこちで芽をのぞかせ始めた。水やりは表面が完全に白く乾いてから、如露でさっと撒く程度でかなり控えめに管理。芽が出始めたので、表面が乾けばたっぷり水を遣る、という通常の水やりに変えよう。*芽を出し始めたラナンキュラスアネモネもやはり10%程度はカビが生えたが、こちらもラナンキュラスと同時に植え付け。あちこちで芽を出し始めている。この調子だと来年の春が楽しみだ。ただ、プリムラ・マラコイデスは、秋口の暑さのせいか、すべて枯れてしまったので、9月中旬にもう一度種まきをし、漸く本場が4~5枚に。かなり小振りな姿で花を見ることになりそう。