冬ポンチョ
こういうの好きなんです。だけどこの価格は好きじゃない。それにこれだと着丈短くて寒いんじゃね?まだまだエルゴが活躍しそうなので子どもと一緒に羽織れるポンチョは便利なはず!で、作ってみたよ。パターンはなし。めっちゃ適当。お尻が隠れる丈にして、適当に衿ぐりを裁断して前を切り開いて、手持ちのフードを参考にフードを作成、裏地をどんでん返して完成!できたよ、母ちゃん!!こんなオイラでもどんでん返しができたよ!!裾も適当にカーブさせました。寒い時にはフードも被りたいんだけど、そこは適当ソーイング。フード小さくて被れませんでした。いや被れない事はないけど、見た目にちょっと無理があります。でもフードがあると背中があったかいので良しとします。アラフォー女にピンクが可愛すぎるんではないか?と危惧したが、そんなでもないかな。許容範囲?ボアはめちゃくちゃあったかくて九州なら十分な防寒着になりました。毛布を着てるみたいで、これがあれば屋外での授乳も苦になりません。ボアは表からも見えるように表地より1cm多く縫い代つけました。おむつカバーで味をしめたプラスナップは13mmのベージュを使ってます。圧縮すると生地は意外と薄いのでスナップの芯の先をニッパーで少し切って付けるとパチンとうまくはまります。これを着て紅葉狩りに行きました。お尻まですっぽりで暖かいんだけど、屈むとボアに落ち葉が付きまくり。しかも絡まって取れにくい。。。ボアは暖かいが、アウトドアにはツルッとしたナイロンが最適みたいです。。抱っこ紐でも子どもごとすっぽり!ぬくぬくです♪エルゴ装着時には荒野の旅人コートが使えるんだけど、真冬は厳しい + 如何せん地味。こういうのもっと早く欲しかったな~息子が生まれて初めての冬に作ればよかった!ちくしょ~!ま、そんな余裕はなかったけどね。おむつカバー、冬小物、冬ポンチョ、これにて「実家ミシン第3弾」は終了~!!実家滞在期間中という限られた時間の中で、「3食のご飯以外はほとんど2階でミシン」という生活だったので、息子が情緒不安定に。笑いや、笑うところじゃないな。普段は母ちゃんと2人きりだからね。そうまでしてミシンすることに罪悪感を覚えながらも、いい気分転換になりました。ごめんよ、ケンシロウ~!!