テーマ:中学生ママの日記(17689)
カテゴリ:我が家のデキスギ君
やはりと言おうか、ハッタリだけでは乗り切れず、 みごと公立推薦 玉砕した長男。 井の中の蛙だった奴は、発表後、泣きべそ状態だったが、 一時間、部屋に篭った後、「腹へった~~」と出てきた。 「あと一ヶ月 死ぬ気でがんばるよ。 お尻に火がついた!」 本人 メラメラと闘志を燃やしたが。。。。 「おいおい・・・今頃点火かよ。。。」 と 母は思ったのでした。 少子化が進んで、倍率はたいしたことないと思っていたが、 逆に一極集中していることに、 改めて気づかされた親も、ノンキといえばノンキなのですが。 改めて、長男に志望校の確認をした。 本人はやはり変える気はないようだ。 しかし、もっと偏差値の高い学校を落ちた子たちが、 志望校を下げてくる可能性は高い。 もしかしたら、もっと競争が激しくなるのだ。 どうも長男、現状認識が甘い!!! 今夜父親が長男ともう一度話し合いをする。 親としては、「確実」を狙う気持ちはないのかと。 現在の我が家の経済状態、 目的は、合格ではなく、 いかに将来を見据えるか・・・・ 本人の勉強の意欲さえあれば、 どこの学校でも構わないのじゃないか・・・ 「志望校を変えて、確実を狙う事」 「必死にがんばって上を目指す事」 どちらも一理ある。 学校なんて通過点なのだから そんなにムキにならなくてもと、思うが、 アタシ自身も家の経済状況で、 ぜんぜん的外れな学校へ行くしかなくて それがこの年になっても心残りになっている。 息子に同じ思いをさせたくもないし、 自分で決めて、自爆するなら、 思いを残すこともないんだろうなぁ~と 思ったりする。。。 ダンナは、親の経済状況なんて、 考えた事もなく進学した口だ。。。 自分できめたから納得できる。 でも、ダンナは、ムリなことを教えることも必要だという。 どちらの気持ちも解る。。。 でも、正直なアタシの気持ちは・・・・ 息子に決めさせたい。。。 よーするに、奴の成績が、中途半端なのが、 一番のネックなんだけどサァ~~~~ 父と息子、今夜改めて真剣に膝突合せ話し合いをする。 これからも、人生の節目節目に そんな事があるのだろうから、 じっくりお互いの気持ちを話せばいい。 性格上、殴り合いにはならないだろう。 お互いの気持ちをぶつけ合うこともなく、 心に溜め込んで、へんなとこで噴出されたら困るしね。。。 アタシは、もしもの場合を考えて、 貯金の残高でも計算するわ。。。。 いや、履歴書でも書くかあぁ~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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