2009/11/15(日)09:33
ダンナさまの決断
この夏、業績不振の責任から
他地方への転勤の話しが持ち上がり
ケツをまくったダンナ、
「こんな会社 こっちからやめてやる」と
取締役の思うつぼにはまって
辞表を出した。。。(;´Д`)ノ
今年に入って、底抜けに能天気な性格ですら
眠れなくなるほどの仕事のノルマと
使えない部下と横暴取締役の板ばさみで
大変だった中間管理職のダンナ。
もっとノンキな私は
八月の末、転勤の話しを聞かされて
はじめてダンナがそこまで
追い詰められていた事に気づく有様。
で・・・
「辞めていいよ。なんとかなるよ!」
と何の根拠もなく
気づいたら口から出ていたのよ~~(^▽^;)
「安心した、そう言ってもらえて。」とダンナ
次の日には会社に辞表を
叩き付けちゃったのさぁ~~~(ノ´▽`)ノ
もう人に使われるのは嫌だと
数年前から「定年したらやりたい!」と言って
勉強していたことを
「10年前倒しだな。」と
準備を始めたダンナは生き生きとしている。
なんかね、
それを見てたら
ストレスで胃をやられたり
口を開くのも億劫になるほど
疲れていたダンナの心配をしていた頃と違って
こっちまで妙に元気になってきてね。。。
確かに家計は大変だけど
元気で笑って暮らせる方が
よっぽど豊かな生活だぁと思うこのごろです
長男は突然聞かされて固まっていたけどねぇ~。
「大学、受けてもいいんですか?」って敬語になってたっけ ヽ(゜▽、゜)ノ