逗子湾Wind日誌(雑話ばかり…)

さて、そんなこんなで日曜日。どうにもこうにも読めない天気だったこと（北が強まるのか、弱まるのか、西に振れちゃうのか…）、寝違えてからの初海だったこともあり、遠慮がちに最速セット（笑）を今回は持ち出しました。ただし、最高速は前回ある程度満足したので、今回はジャイブの練習をとにかく優先するぞ！と動機づけして出艇。

話は変わりますが、以前からS先生には、『鍋さんの持ってるセイルって、（張ったときのセイルの形を見てると）６割はもう逝っちゃってるけど（笑）、特に6.0m2のChargerはいかんよね～、もうよれよれじゃん』と前から言われて続けておりました。しかし、僕は頭では理解しても、自分の体で？分からないと納得しない、意外と頑固、というか分からずやなキャラでして（苦笑）、Chargerもいいじゃん！とか思っていたのですが、今回確かにもう難しいなぁと実感。だって、オーバーブローで引き込んでがっちり上らせようとすると、勝手にセイルが崩れて行くんだもん(--;。もちろん、テクニックが悪い！といわれりゃそれまでですが、こんなセイルではとてもではないが沖方面には怖くて出れない、と初めて思いました(^^;。これなら7.8m2でドオーバーのほうがはるかに安定してるぞ～、なんて思ったりして。
でもでも、ここのところいつも歯を食いしばってDaytona7.8m2を駆って必死になっている状態に比べると、6.0m2+Syncro103に乗っているとなんとマターリとしていることか（爆）。『あぁ、PLってこんなにきらくだったのねぇぇぇぇぇ（爆）』とか思って走ってたんですよ～、なんて帰艇してから話していたら、すかさずN取さんに、「鍋さんほんっと、典型的な日本人なんだから～（大笑）」突っ込まれてしまいました（笑）。いや、いつも密かに（笑）思ってたんですよ、こっちは7.8m2ばっきばきで走ってる横を、6.0m2でほげほげ～って走って“バルカン！”とかやってるのを見て、『おれってなんか間違ってるかも（爆）』とか（爆爆）。これからはCharger+Syncroは『お気楽セット』に改名ですかね（笑）。
午後にはなぜだか風は落ちてしまって、午前中で日曜日はおしまい。土曜日は４時過ぎが良かったとのことだったので、時間帯を選んでピンポイントで楽しめた週末でしたね～(^^)。

土：△（４時過ぎの湾口外は安定したとか…）
日：○（午前中は６点台で時折オーバーでしたね～）