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1月22日(日)にカナのはじめての高校受験の試験がありました。
東京はほとんどの私立が2月10日に受験日が重なっているため、埼玉の私立を受けることにしたのです。 電車に乗っている時間は15分~20分くらいだけど、家から駅までと駅からスクールバスで学校までがあるので、全部で1時間くらいの通学時間になる学校です。 去年かなり抵抗していた女子高ですが、説明会で気に入り、受験することを決めました。 この学校は自己推薦というのが可能で、通常の学校の推薦での単願と併願に内申点が足りない場合、たとえば親が推薦書を書き、自己推薦という形を取れます。ただし、この場合当日の試験の点数が重視されるので、推薦といってもある程度合格が保障されているわけではないのです。 ただ自己推薦の併願でも、業者の試験である偏差値以上を取っていると、それも校長先生からの推薦と同じだけ効力があるように今年からなるかもといわれ、結局この学校には受験前に2度行くことになりました。 結果としてある程度考慮してくれると言ってもらえましたが、やっぱり不安でした。それでも併願で受ければ、受かっても入学金の振込みを2月10日の私立の受験が終わるまで待ってくれるので、とっても助かります。 受験の前の日、関東地方は大雪でした。当日じゃないから、さすがに明日交通機関がおかしくなることないからよかったね~と言いながら、朝駅まで行くのに、バスがまだないため車で送るのができなくなるかも。。。という心配がありました。 雪は夜にはやんだので、道路の雪かきをして朝に備えました。 でも、結局雪はとりきれず、道路が凍結してしまって、車は出せず、6時半すぎに、駅まで歩いて送っていくことになっちゃいました。 徒歩25分弱。朝からいい運動しちゃいました^^;。 試験の日、帰ってきてから答え合わせをしたのですが、あまりできてないので、めちゃくちゃ心配になってしまいました。 本命は2月10日。その試験を安心して受けられるように、やっぱり受かってくれていないとどうしよ~って。。。 発表は今日郵送で学校と家に送られてきました。この日は会社で携帯をずっと持ち歩いていました。(ふだんは結構机におきっぱなし)。 それでも電話がかかってこないので、待ちきれず、家に電話したら、ヒロキが出て「カナちゃん、電話がかからないって怒っていたよ~」と言っているいのです。携帯がだいぶ古くなって、電波が悪くなったのか、たまたま電波状況の悪い場所にいてしまったのかだったのですが、どうも聞いた感じはうれしそうだったとのこと。 さっそく出かけてしまったとのことで、連絡とれずじまい。 結果を聞きたくてつい学校に電話をかけてしまいました。担任の先生がいらして、「カナさんに封筒を一緒にあけようと言ったのですが、ともだちが一緒にいるので嫌だったようで、その時はあけませんでした。でも後であけさせていただきました。おめでとうございます。ただここで聞いたと言わないで、カナさんが電話してきたら、初めて聞いたようにしてくださいね。」 優しい担任の先生です。 カナの電話がかかってきたのが、結局夜7時。まったく、ともだちとマックでしゃべっていたというんです。あたまきちゃいましたが、「おめでとう!でも連絡遅すぎ!」「電話かけたのに出なかったじゃない。」「何回かけたの?」「2回」「続けて2回かけて、その後かけなかったでしょう。ずっと待っていたのに」 それこそ、落ちちゃったときのことばも用意して待ってたのに。そのことばは使わずにすんでよかったですが...。 2月10日まであと2週間とちょっと。気を抜かずにがんばってほしいです。 とりあえず第一関門突破。高校決まらずに3月にあせって走り回る必要がなくなり一安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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