娘と息子
今回、カナが林間学校とガールスカウトのキャンプで出かけている間、ヒロキと二人きり。そしてヒロキが野球の合宿に行っている間はカナと二人きりの時間がありました。ヒロキは、二人きりになると、ふだん以上によくしゃべり、次の動作に移るのがすごく遅くなり、「話はわかったから、XXをしてからにしようね」と私に何回言われたことか^^;。あといつも三人で川の字で寝ているため、二人だと寂しいみたいだし、いつも取られてる窓側に寝られるのが嬉しいようで、怖いようで、やっぱり下の甘えん坊だなぁ~と思えます。一方カナの方は今回はじめて私と二人きりだったのですが、特におしゃべりになるわけではないのに、二人の時間をすごく楽しんでいるのは感じました。そしてカナの方は「1ヶ月くらいヒロくんがいなくてもいいのいなぁ~。そしたら二人で静かに過ごせるのにね。」だって。いざそうなったら、絶対に寂しいはずなんですよね。カナが一人にならないように、私が意識して家で仕事をしたり、出かける時も一緒に連れて行ったりしたから、ヒロキのありがたさを感じなかったのかもしれません。ふだんは、二人で留守番してることって多いんですよね~。上と下の違いと女と男の違いがあって、おもしろかったです。たまにそれぞれと二人きりもいいのかもしれないです。いろいろ見過ごしてしまっているところがわかるし、やっぱりゆっくり話をきいてあげられるし。あとどこかに行くのも、お金のかかり方が違うのも実感。子どもが多いのは、楽しくて幸せだけど、それだけ、やっぱりお金がかかるのだよね~~と実感です。