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テーマ:DVD映画鑑賞(14730)
カテゴリ:映画
観ました。 これは本当に、正直に日本の裁判の実情を見せたい作品なんだろうなと思いました。 映画なんだから、最終的にはどうせ不起訴でおわるんだろうな~なんて考えて見ていたら、全然でした。 裁判官の下した結果は、4ヶ月の実刑でした。 いくら本当にやっていないと言うことを証言しても、裁判官は「はい、そうですか。」なんて認めるわけがないんですよね。 しかも痴漢で捕まったりしたら、周囲の目ももうその人が痴漢の犯人としてしか見ないんだと思います。 だって、もしも本当に痴漢行為を働いた人でも「やってません。」と言うもんですよね。 だから、本当にやったかやってないかなんて、自分自身にしか分からない問題なんでしょうね。 この一件では、加瀬亮がやっていないという証言者も出たのにも関わらず、最終的には実刑です。 本編にも出てきますが、裁判官が不起訴にするメリットなんて何にもないんです。 むしろ、実刑にした方がメリットがあるぐらい。 だからって、本当にやってない人にまで実刑を与えてはいけません。 でも、それが全て通らないのが今の日本の裁判の実情なんでしょうね。 難しいですよね。 人間が人間を裁くこと自体が疑問に感じられますが、そんなことを言っていても始まりませんが。 せめて、それだけ力をもっている人だけでも、本当にやったかどうかを確実に見極めてもらわないといけません。 人一人の(正確に言えばその人の周りの人も)人生が大きく変わってくる問題なんですから。 裁判についてはもちろん、裁判を始めるまでの捕まってから留置所で生活することについてもすごく勉強になりました。 「へ~こんなんなんだぁ」とか「あ~そうなんだぁ」みたいなことがいっぱい知れました。 結構よいしょよいしょで笑えました。 裁判についてや、刑務所についてよく勉強になった作品でしたが、一番勉強になったのは、自分がいつ罪人仕立て上げられてもおかしくないということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.24 16:34:41
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