横浜遠征
初日。最初に鋼管に支えられた、いかにも美味しそうなポイントに四人で上がる。最初のアタリはゴムとゴムの隙間での止めアタリ。魚の重みを感じた後、すっぽ抜け。沖めの鋼管に仕掛けをほうり、鋼管の先まで引き戻して落とすと、落ちるスピードが速くなり竿先まで引き込んでくれた。しかし、これもハリハズレ。針を良く見ると、針先が鈍っていた。最初のアタリで、硬い歯にでもあたっていたようだ。次のポイントでは、まず外側を落とすもアタリは無い。二周りした後は外側には見切りをつけ、約50cmの隙間を落とすとしばらくして糸が止まる。隙間で弱らせ、外側に引き出す。もう一尾隙間で掛けるも,先の魚よりも小ぶりだった。最後に赤灯(?)の横に有るヤグラに、やっしーさんとそれぞれ上げてもらう。一周するもアタリ無し・・・二週目、沖側の角にて止めアタリ。この魚は、東京湾サイズ。気持ちよく竿を曲げてくれる。しかし郡さんが写真を撮ってくれようと、船を走らせて寄ってくれたのだが後一歩のところでハリはずれ~!!おまけに仕掛けを引き上げる際に、シーバスが食ってこれがまた良く引くんです。めんどくさいので、強引に引っ張ってハリを外しましたよ。結局二尾で終了。二日目昨日と同じポイントに上げてもらうも、アタリは一発のみ。それも「ここにもこんなの居るの?」っていう小さなサイズ。それもハリ外れ。最後に、昨日と同じヤグラに上げてもらいましたが生体反応無しで終了。16日の夜は、山下さんの店で開かれた黒友会さんの春宴会に飛び入り参加させて頂いたり、前日もやっしーさんと二人で山下さんのお店に遊びに行き、貴重なお話をお聞きしたりと充実した三日間だった。郡さん、小西さん、島野さん、松澤さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます!